紹介してもらいのぞいてみました 【ザめしや】 さん、「きんぴらごぼう」(84円)が安くておいしいので、再度訪問してきました。
好物の「きんぴらごぼう」は当然として、今回は「きずし」(210円)と「カニクリームコロッケ」(158円)で、合計(452円)の肴代です。
ゆったりとした座席で呑めますし、居酒屋さんのようにざわついた感じもありません。
サービスをしてくれますオネイサン達も愛想がよく、酒呑みの立場として、なかなかの穴場だとおもいます。
今夜は、新しいメニューの 「たらこと木の子の焼きそば」 をいただき、あとは「突き出し」で一杯呑みながら、ママさんとの会話を楽しんでおりました。
* 53 ザーサイの漬け物
* 54 フルセとイカナゴのくぎ煮
* 55 豚肉のうま煮(おでん風味)
* 56 豚肉埔
神戸や明石では、10日ほど前に「イカナゴ漁」が解禁になり、どの家庭も「くぎ煮」作りで忙しくなります。
まだまだキロ当たりの価格が高いので、買い控えの家庭も多いようですが、お店としては旬の味を出さないわけにはいかないようです。
最後の「豚肉埔」は台湾独特の食材で、髪の毛よりも細く、綿のような状態の豚肉です。
お粥さんなんかに入れると味が引き立つよと、少しばかりお土産にいただきました。
「埔」の字は、「髪」の字の友の部分が「松」の文字も使用するようで、残念ながらこの文字は見つかりませんでした。
おそらく、松の葉のように細い意味を表す漢字だと思います。
ママさんに教わった「豚肉埔」の発音、呑んでいてすっかり忘れてしまいました。
【仙草】さんも、随分と通い詰めていますので、新規メニューはすぐに試したくなります。
本日は、「たらこと木の子の焼きそば」(880円)が出ていました。
たらこも木の子も好きな具材ですので、迷わずに注文です。
キクラゲ・シメジ・椎茸等が入り、たらこの塩味がアクセントの焼きそばでした。
野菜の具材もたっぷりで、おいしくいただいてきました。
台湾の食材としては一般的なんでしょうが、初めて食べる「突き出し」も出していただきました。これは「突き出し」シリーズ(10)としてまとめる予定ですが、漢字表記がうまく出来るのか心配しています。
神戸は朝から雨ですので、お昼ご飯は傘のいらないお店にしょうと、アーケドのある新開地本通りの茶房【歌舞伎】に出向きました。
現マスターの祖父が、1927(昭和2)年に喫茶店を始められ、1949(昭和24)年に現在の新開地本通りにお店を構えられました。
今のマスターの<シゲちゃん>は3代目さんで、やさしいお母さんがフロアーを受け持たれていて、お店を切り盛りされています。
マスター、わたしが通っていますスナック「OBABA」さんの呑み仲間でもあります。
「お昼ご飯おごるから【歌舞伎】にいこうよ」と、いつもオババママに誘われているのですが、なにせオババママのお昼ご飯は午後2時過ぎですので、とてもお付き合いができません。
今日は、抜け駆けをして一人で訪問してきました。
「日替りランチ」は、<白身魚のフライ・海老クリームコロッケ・茹で玉子・サラダ・ポタージュスープ>の取り合わせでした。
ご飯もお替り出来ますが、一皿で十分です。
食後のコーヒーも付いていますので(750円)は決して高くはありませんが、(650円)の時代を知っているだけに、少し残念な気もします。
小皿物が並べられている冷蔵庫から好きなアテを選び、オネイサンに手渡しますとレンジで温めてくれます。
カウンターで受け取る時に、「アッ~」と気が付きました。
そういえば、今日のあ昼ご飯も「天津飯」で餡かけ玉子でした。
月曜日にも、お昼に「すき家」で 「3種のチーズ牛丼」 を食べ、夜にまた「パカットカフェ」で 「チーズの盛合せ」 を頼んでしまいました。
どうも<これ>が食べたいとなると、同じ状態が一日続く感じです。
自然と体が、要求しているのかもしれません。
何を食べようかと、お昼ご飯に悩み出しますと、好き嫌いがないだけに困りものです。
よさそうなお店はないかなとブラついておりましたら、面白いメニューの看板を見つけました。
* 宣伝部長set(550円) チャーハン・ミニラーメン(並でも同額)
* ろけんろーなset(680円) 日替り
* 峰不二子set(900円) 飲茶・春巻・杏仁豆腐。ミニチャーハン・ミニラーメン
<チャーハンとラーメン>セットは食べる機会が多いので、パスをして、「ろけんろーなset」を選びました。
本日の日替りは、<天津飯・唐揚げ・サラダ・ミニラーメン>でした。
ラーメンの醤油スープの味はもひとつでしたが、天津飯の玉子がフワトロで、アンも上品な味付けでたっぷりとあり、おいしくいただけました。
詰まって出ない醤油さしや胡椒入れなど、お店の管理を疑うお店も多々あります。
お昼前の早や目の入店でしたが、キレイナオネイサンが醤油さしの容器を丁寧に洗っておられました。 その動作ひとつだけで、自ずとお店のレベルが分かろうというものです。
たまには落ち着いた場所でと、カフェバー【パカットカフェ】さんで一服です。
イケメンの若い大将が一人で切り盛りされていますので、なんとなく客層は若い人たちが多い感じですが、違和感はありません。
カフェバーということで、ビールをやめて「カンパリロック」を注文、そういえばお昼ご飯も 「3種チーズの牛丼」 だったなと思いながら、カマンベールチーズで楽しみました。
〆は「焼飯」です。
中華風の味付けではなく、トマトケチャップ味で香辛料もよく効いており、チャーハンとピラフとチキンライスのいいとこどりの味が楽しめます。
プリプリの大きなエビが、嬉しい一品です。
ギッシリ詰まった野菜サラダも食べ、健康的(?)な晩ご飯になりました。
2月13日から3月13日(火)まで、3種類の丼メニューが期間限定で安くなっています。
「豚トロ丼」(380 → 330円)「チーズカレー」(480 → 400円)でしたが、「3種のチーズ牛丼」(380 → 330円)を食べてきました。
おつゆたっぷりの牛丼の上に、ミックスチーズとゴルゴンゾーラパウダーの3種が牛肉の上にかけられています。
少し甘めのおつゆと混じりあって、まさにB級グルメの味わいでした。
牛丼では必須の紅ショウガも一緒に試してみましたが、違和感なくいただけました。
男子高校生たちは<メガサイズ>(710円)のチーズ牛丼を食べていて、さすがに横で見ているだけでも迫力がある大きさです。
梯子酒の好きな呑み友達の<い~さん>と、久し振りに【丸萬】の暖簾をくぐりました。
居酒屋の料理の多くは、家庭でも調理できると思いますが、居酒屋ならではの一品も多くあります。
本日の肴は、「ぬた」(350円)です。
白味噌を基本に、酢や砂糖、練り辛しで作られていると思うのですが、微妙な味付けは、職人さんのようにできません。
ワケギだけでなく、焼きアナゴ・タコ・ホウレンソウ等、具だくさんの「ぬた」でした。
おばあちゃん子としては、懐かしい味がする、肴のアテです。
仕事仲間の< よしぼん>が足の指を骨折したとかで、事務所まで陣中見舞いに伺いました。
学生時代は山岳部で鳴らした強者も、寄る年波には勝てないようです。
訪問帰りに、久しぶりに【赤だるま】さんに足を向けました。
トイレのスイッチが見当たらず、「ん?」とおもいましたら、なんとセンサースイッチの自動式に取り替えられていて驚きました。
ガラスのネタケースを見て、はじめは軽いアテにと、大将に「厚切りハム」を指さしました。
出てきたのは、みごとな満艦色の「ハムエッグ」でした。
ハムだけと違い、ポテトもサラダも一杯で、これ一皿で十分に生ビールの肴になりました。
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