<トマトの果肉たっぷりの>シリーズとして、以前に 「ミートソース」 を食べており、これがなかなの味でした。
今回も、同じシリーズの【なすトマト】(148円:2人前)です。
標準の140グラムより、2人前ということで260グラムの内容量ですが、ソースたっぷりのパスタとして一人で楽しめるのは価格も安く、嬉しい製品です。
2センチ角の大きなトマトの果肉と、1センチ角の揚げなすがたっぷりと入り、香辛料のハーブ類の味が引き立ち、やや酸味のあるトマトソースの味が楽しめました。
カロリーも2人前で146キロカロリーと、野菜中心の具材ですので低めですが、好み的には「ミートソース」の方が気にいっています。
<ロバート・ダウニー・Jr.>主演の人気アクションシリーズ第3作『アイアンマン3』が、2013年4月26日より全国で公開されます。
シリーズ前2作と、全世界で記録的な大ヒットとなった『アベンジャーズ』の後に続く物語が描かれます。人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、「トニー・スターク」はアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していましたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していました。
そんな時、謎のテロリスト、「マンダリン」が動き出し、その壮絶な攻撃の前に「トニー」は全てを失ってしまいます。
監督は前2作の<ジョン・ファブロー>から『キスキス,バンバン』(2005年)の<シェーン・ブラック>にバトンタッチ。新たな敵役「マンダリン」に<ベン・キングズレー>、「アルドリッチ・キリアン」に<ガイ・ピアース>が扮しています。
山陽板宿駅改札口横にありますスペースを利用して、保育園児や幼稚園児たちが、季節に合わせて 「お雛様」 や 「クリスマス飾り」 で楽しませてくれています。
今回、【育英高校写真部】の作品展が行われていました。
木組みの衝立にビニール紐で、写真の額が取り付けられています。
写真の作品を鑑賞する以前に、この<バラバラ>の取り付け方が気になりました。
園児たちと違い高校生の年齢となれば、気持ちよく見ていただくという心遣いがほしいところです。
一枚のベニヤ板などを下地として利用、きれいに8作品を並べて取り付ければ済むことです。
さらにペンキなどで彩色すれば、背景としての色の工夫も出来そうです。
手厳しい批評になってしまいましたが、「写真」という感性がものいう分野に携わるなら、多くの人たちに<見てもらおうという意気込み>を感じさせてほしいものだと、気になりました。
日本のカレー(カリー)文化発祥の新宿中村屋の製品として、 「インドカリー」 ・ 「牛肉カリー」 ・ 「骨付鶏肉カリー」 と食べてきていますが、今回は「技あり仕込みビーフカレー」(188円)です。
価格は上記製品の(500円)と比べて廉価ですので、どんなものかなと封を切りました。
意に反して、大きなビーフとじゃがいもがゴロリと入っていました。
カレールーとしての辛さは、食べていて「ん?辛いかな」とあとから感じる辛さです。
スパイス系ではなく欧風カレーの味わいで、「コクと香り」にこだわったのが分かる風味でした。
値段的には悪くないとおもいますが、「牛肉カリー」の味わいには勝てないようです。
今宵は、一品にかける調理時間が5分程のモノばかりを手短に作り上げました。
メインは、気にいっている 【国産黒毛和牛ヒレステーキ】 ですが、付け合わせになるような素材がありませんので、苦肉策でスピード調理です。
<ベーコンとピーマン炒め>は、どちらも細切りにして胡椒のみで味付けをしています。
<蓮根のきんぴら>は、砂糖の代わりに「シュガーカット」を使用しましたが、唐辛子の効き目が弱く少し甘めになりました。
<絹さやの玉子とじ>も、背の筋を取り、出汁で煮て溶き卵を入れるだけで完成です。
一番調理に時間に時間を要したのは、茹で時間のかかる茹で卵かもしれません。
<サラダ>を含めて全五品、まずは蓮根(水でさらす時間を考えて)を切り始め、肉は常温になるようにパックから空け置き、熱々でいただくために一番最後の調理ですが、20分ほどで完成です。
居酒屋メニューの雰囲気ですが、男料理としては手間もかけずに美味しくいただきました。
昨年10月に移転のためにお店を退去された(最初は閉店かとわたしの勘違いで、移転されているとのコメントをいただきました) 食彩庵「友禅」 のあとに、居酒屋【農業高校レストラン】が、明日の18日(木)17:00に開店します。
加古川市にあります兵庫県立農業高校の生徒が作る食材を中心に仕入れを行い、オーナーは通称「県農(けんのう)」の卒業生です。
開店当日は夕方からの居酒屋タイムになるようですが、案内の立て看板周りには生徒たちが育てたであろう植木鉢がたくさんあり、農作物だけでなく園芸科の協力もあるようです。
11:00~14:00がランチタイムで、「ランチ」(950円)<選べる小鉢7品 + ご飯 + お味噌汁>と、「学生ランチ」(850円)<日替り主菜 + サラダ + 小鉢2品 + ご飯 + お味噌汁>の2種類があり、プラス100円で季節のアイスクリームとコーヒーが付きます。
県立農業高校は何年か前に校舎の耐震調査に出向いたことがあり、なんとなく親近感を感じていますので、落ち着いた頃に覗いてみたいと考えています。
明日18日(木)、「神戸ハーバーランドダイヤニッセイビル商業棟」と「モザイク」の商業施設名称がリニューアル工事が終わり、【umie(ウミエ)】として開店いたします。
「神戸阪急」の2012年3月11日 <閉店> に伴い、店舗内部の大規模改装工事が進み、約一年ぶりに姿を現します。
山側の商業ビル「Ha・Re」が「umie NORTH MALL」、旧神戸阪急が「umie SOUTH MALL」、「MOSAIC」が「umie MOSAIC」と、それぞれに名称が変わります。
【umie】は、海(umi)と「エントランス」「エンタテイメント」「エンジョイ」と「笑顔」の「e」を組み合わせての施設名称で、ロゴはさざなみや人と人、人と街をイメージしているそうです。
映画館「OSシネマズ神戸ハーバーランド」や書店などが入る複合施設ですが、全店舗225店のうち、関西初進出が13店舗、神戸初進出が40店舗あり、神戸トレンドを発信できる起爆剤となり得るのか、今から楽しみです。
4月19日(金)12:00にオープンします「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」に備えて、ミュージアムまでの歩道に【アンパンマン】の石碑が並んでいます。
歩道には <デュオこうべの地下街> ではキャラクターの「シール」が床に貼られていましたが、同じデザインの「タイル」がはめ込まれています。
キャラクターはお馴染みの、「アンパンマン」・「ばいきんまん」・「ドキンちゃん」の三体です。
赤御影の台座の上に設置されていて、高さは台座を含めて1メートルぐらいでしょうか、子供の目線と合う高さだと見ておりました。
ミュージアムまでの途中には、「神戸市立こべっこランド」の教育施設があります。
ミュージアム客ばかりでなく、こちらの施設を利用する親子たちも道すがら楽しめますので、一石二鳥の効果が期待できそうです。
2013年3月4日(月)に全国発売されています、はなうた(hanauta)シリーズの【カラダはじけるローズヒップ担担ヌードル】(138円)です。
他には、「カモミールソルトヌードル」が同時に発売されています。
カップ麺の購買層は男性客が多いとおもいますが、女性向きにと開発された商品らしく、カップの大きさも細めで持ちやすくしており、花柄模様で飾られています。
なぜか辛さが売りの担担麺に、ハーブとして<ローズヒップ>がスープに配合されています。
元気が出る色の赤色を意識してか、<ローズヒップ>以外にも、 <にんじん・赤唐辛子>が使われています。
熱湯で4分とやや長めの待ち時間ですが、太めの油揚げ麺だからかもしれません。
ハーブというデリケートな材料を使いながら、ノンフライ麺でなく油揚げ麺を使用しているあたり、少し疑問に感じます。
担担麺ということで辛さに期待したのですが、<ローズヒップ>の甘酸っぱいあっさり味で、わたしには物足りないスープの味わいでした。
明日は第三火曜日ということで、「鈴ぎん:福寿」のある(新開地タウン)は全店定休日です。
切り良く材料を片づけるため、<はまちゃん>から【枝豆】のおすそ分けをいただきました。
これから夏場に向けて、居酒屋などの突き出しとして定番メニューになりますが、英名でも「Edamame」で通じるのは、案外知られていません。
未成熟な大豆を枝付きのままで茹でたことが、【枝豆】の語源です。
作り方も、茹で上げた後ザルなどにとりあげ塩を振りかける方法と、塩を溶かした熱湯で茹で上げる方法とがありますが、わたしは豆粒に味がしみ込む後者の方が好みです。
未成熟の大豆とはいえ、アルコール分解の手助けをしてくれますタンパク質が豊富に含まれていますので、理にかなった肴です。
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