超辛党が知れ渡っていますので、今宵も常連さんより【ビールにカラムーチョ ホットチリ味】を、おすそ分けとしていただきました。
<カラムーチョ>シリーズは何種類もあるようで、商品名称が覚えられません。
聞くところによりますと、<カラムーチョ>のキャラクターとして、西南戦争の1877(明治10)年3月3日生まれの<森田トミ>の「ヒーおばあちゃん」と、ペリーが来航した1853(嘉永6)年6月3日生まれの<森田フミ>の「ヒーヒーおばあちゃん」の二人がいるとか。
でも 「hee-」 と叫ぶおばあちゃんや、「厚ヒー」 と叫ぶおばあちゃんもおり、キャラクターが増えているのかもしれません。
10月31日の「ハロウイン」には、パンプキンを使った飾り物が定番ですが、驚くほど大きな椎茸 「森の大王」 を見つけた「デュオこうべ(浜の手)」にある「めぐみの郷プレミアムストアーKOBE」で、今度は珍しい<かぼちゃ>がありました。
南アメリカを原産地地する【バターナッツ】という品種ですが、西洋かぼちゃの仲間ではなく、植物学的には日本かぼちゃと同じ仲間になります。
果皮は黄褐色から肌色で艶があり、形は縦長のひょうたん形で、下部の膨らんだ部分に種子が詰まっています。
本種は固定種ですので、種子を撒くと翌年に収穫が可能です。
名称通りナッツのような風味とねっとりとした果肉が特徴的で、生で食べますと柿のような味と、繊維質が少なくポタージュスープの材料として人気がある品種のようです。
バタバタと雑用をこなしている日曜日ですので、お昼ご飯は超簡単に 「ベーコンエッグ丼」 で済ませました。
夜もワンプレート料理として、久しぶりに「豚肩ロースブロック」を、野菜類と一緒に煮込んで盛り付けました。
「豚肩ロース」は腕の部分で単に「腕」とも呼ばれていますが、正確には首から背中にかけての肩の部分で、赤身と脂肪が霜降り状態になっていますので、肉の旨みがあり、豚肉本来の味わいが楽しめる部位です。
千切りした<キャベツ>の上にスライスした肉を盛り付けて、おいしくいただきました。
JR神戸駅の海側にあります地下街「デュオこうべ(浜の手)」に、<めぐみの郷プレミアムストアーKOBE>があります。
兵庫五国(摂津・播磨・丹波・但馬・淡路)の特産品や地元農家からの新鮮な野菜や珍しい品種が即売されていますが、今回見事な「椎茸」として【森の大王】というブランドに目が留まりました。
神戸市須磨区にある<G-7ホールディングス>が栽培されている菌床椎茸で、春に仕込み、夏に培養、気温の高低差が生じる秋にやっと顔を出し成長する「もりの富富(とむとむ)」という品種で、2011年より【森の大王】というブランド名で販売されています。
肉厚2センチばかり、直径は10センチを標準としていますが、この椎茸は直径15センチを超えるりっぱな大きさで(480円)でした。
JR神戸駅構内にある【KIOSK神戸1号店】が、一時休業しています。
勤め人としての修業時代、残業のたびにこの「キヨクス」まで缶ビールを買いに出向いていました。酒屋さんの自動販売機より(5円)安く、オバチャンに訊きましたら「冷やし賃」をとっていないと教えていただきました。
「KIOSK(キヨスク)」は、中東や地中海沿岸などで発達した庭園などに設置されている簡単な建造物で、日本では駅構内の販売店を「鉄道弘済会売店」と呼んでいましたが、1973(昭和48)年より【KIOSK】と名称が変わりました。
昨年3月にJR西日本デイリーサービスネットおよび親会社のJR西日本が、<セブン・イレブン・ジャパン>と業務提携(事実上フランチャイズ化)を行い、<Heart・in>を含めた約500店舗を、5年間かけて「セブン・イレブンKIOSK」および「セブン・イレブンHeart・in」に変換予定で、この【KIOSK神戸1号店】は12月下旬に開業予定です。
丼鉢を使用していませんが、大皿の上にご飯を盛り付けて具材をのせていますので、形態はまさに「丼物」そのものとかわりません。
本日のお昼ご飯は、ご飯の上に<レタス>の短冊切りを盛り、その上に「ベーコンエッグ」(半熟)をのせているだけの、超簡単【ベーコンエッグ丼】です。
ケチャップソースをかけて、半熟卵を混ぜ合わせながら、おいしくいただきました。
今宵は「福岡 ヤフオク!ドーム」にて、<福岡ソフトバンクホークス>と<東京ヤクルトスワローズ>の日本シリーズが開幕します。
1996(平成8)年のこの日、<仰木彬>監督の<オリックス・ブルーウェーブ>は球団設立8年目にして、<長嶋茂雄>監督の<読売ジャイアンツ>を4勝1敗で下し、初の日本一に輝きました。
阪神・淡路大震災で大きく傷ついた神戸の街ですが、ユニホームの袖に付けられた「がんばろうKOBE」の言葉は、多くの市民に勇気を与えてくれました。
薄暮の東南東の空にきれいに輝くお月さんを眺めながら、ふと「グリーンスタジアム神戸」での<仰木>監督の胴上げを思い出しました。
本日の神戸(緯度34.6833° 経度135.1833°)、日の出<6:12>、日の入り<17:15>、月の出<15:07>でした。
<スパゲッティ・ハウス ヨコイ>というのを知りませんでしたので、調べてみましたら名古屋名物「元祖あんかけスパゲッティ」の老舗だと分かり、1963(昭和38)年に創業、2.2ミリの極太麺を使用して、中華料理の「餡」のようなとろみのあるソースが有名のようです。
一般的には茹でたスパゲッティにソースを和えますが、あらかじめ茹で置きした極太麺を焼きそばのように炒めて具材を盛り付け、麺の周囲にとろみのあるソースをかけるのが基本パターンのようでした。
パッケージの参考例では、<カキフライとウインナソーセージ>がのせられた「バイキング」や、<豚肉の黄金焼き>をのせた「ピカタ」などが紹介されていました。
本製品はソースだけで、何の具材もないのがわかり、急きょ「オリーブオイル」で<にんにく・玉ねぎ・生ハム・しめじ>を炒めてスパゲッティと絡め、盛り付け例のように周囲にソースをかけています。
胡椒風味が隠し味のようでしたが、わたしのストライクゾーンに入るトマトソース味ではありませんでした。
明日10月24日(土)と25日(日)、神戸ハーバーランドの高浜岸壁にて、【BMXフラットランド世界王者決定戦】が開催されます。
平らなステージで、20インチ径のホイールを持つ競技用自転車BMXを用いて、車輪の左右に装備された4本の<ペグ>(足を置く場所)に乗り、ハンドルやシートを様々な体制で操り、タイヤを靴底で擦るなどして、バランスを取りながら連続技を演出しなければいけません。
2007年から開催されており、2013年からは年間王者を決める最終決定戦が神戸で開催、神戸市出身の<内野洋平>(ポスター写真中央)が現在3連覇中です。
今年は5月のスイス戦、6月のスペイン戦。7月のアメリカ戦、8月のカナダ戦が開催されており、最終決定戦には勝ち抜いてきた強者たちの熱戦が繰り広げられます。
10月に入り、お皿に盛りつけられた 「野菜の天ぷら盛り合わせ」 (280円)や お得だった「ちくわ天」 (200円)がなくなり、串に刺した1本ずつの注文になっています。
天ぷらの揚げ方の見本として<ごうちゃん>がオネイサンに教えていましたが、試しに揚げた【玉ねぎの天ぷら】が、おすそ分けとして回ってきました。
<ごうちゃん>は「玉ねぎ」が嫌いで、「ほかの材料だったらいいのに」とぼやいていました。
(天丼用ソース)をかけてくれていますが、個人的にはウスターソースで食べたかったなぁと、こちらも心の中でぼやいておりました。
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