今宵も、まずは野菜類確保の【玉子サラダ】として、茹で玉子を茹でるところから、調理を始めました。
玉子を茹でている合い間に「コンソメの素」を用いて、冷蔵庫の残り野菜の<白菜・玉ねぎ・人参・しめじ・椎茸>を刻んで具材とし、<鶏肉>を入れてゴトゴトと煮炊きです。
メインのおかずは<合挽き挽き肉>を使い【ハンバーグ】とし、ソースは既製品として販売されている<HAINT(ハインツ)>の『かけて本格デミグラソース』を用いています。
今宵も野菜をたっぷりと摂取、<玉子・ロースハム・鶏肉・合挽き挽き肉>で動物性タンパク質の確保ができました。
<インテリアプランナー>に登録していますので、年に一回、「インテリアプランナーニュース」というお知らせが届きます。今年度から、<インテリアプランナー>の資格制度が変わるとあり、「なんだかなぁ~」と気になりました。
<インテリアプランナー>は、1987(昭和62)年度に創設され、わたしも1回目の受験生で第1期生になります。当時は建設大臣が認定する国家資格でしたが、2001(平成13)年度からは「建築技術普及センター」の認定資格で重みがなくなり、役にたたない資格の割には、5年ごとに行われる3万円を超える更新料が必要で、ピーク時には19836人(1992年)の登録者数でしたが年々減少、昨年度は7313人の登録者しかおりません。
大きな改正は、年齢の受験資格(以前は25歳以上)の枠を取り外し、誰でも受験できます。
試験は、「学科試験」と「製図試験」の2段階ですが、「学科試験」の合格者は登録を受けることにより「アソシエイト・インテリアプランナー」と称することができます。
また、受験手数料・更新料の引き下げがおこなわれます。
会員数の激減により、天下り機関の<建築技術普及センター>の収入が減っているのは確実で、資格自体の社会的認知を行うこともなく、また建築士のような独占業務に必要な資格でもない現状では、この先も登録者数の増加は難しいかなと考えます。
毎年恒例の【さんちか古書大即売会】が、三宮の「さんちかホール」で、1月21日(木)~1月26日(火)の期間、開催されています。
古書店巡りを始めた中学生の頃は、三越がありました元町商店街の西口にある「文紀書店」を一軒目として元町商店街にある古書店を覗きながら東口まで歩き、そして三宮センター街にある「あかつき書房」・ 「後藤書店」 (2007年1月14日閉店))と巡るのが、日曜日の楽しみでした。
名物親父だった「黒木書店」も、とうの昔に店をたたまれてしまいましたが、古書に関する知識はずば抜けていて、色々と勉強させていただきました。
本好きとしては毎年楽しみな即売会で、面白い本がないかと今から探索です。
大好きな【イタリアンスパゲッティ】の登場回数も、多くなってきています。
「目玉焼き」 をのせたり、「茹で玉子の輪切り」 を添えたり、「名古屋風」 にして麺の下に玉子を敷いたり、「オムスパゲティ」 など、玉子を用いて変化をさせてきましたが、最近は手軽さ重視になりつつあります。
本日も定番の具材として、<玉ねぎ・ピーマン・ベーコン・しめじ>を使い、<ケチャップ・黒胡椒>で味を調え、具材たっぷりでおいしくいただきました。
ポートアイランドにあります「市立港島小学校」と「市立港島中学校」を合併して、9年体制の【神戸市立義務教育学校港島学園】が、今年の4月に正式名称として開校します。
この「義務教育学校(9年生)」は、昨年改正された学校教育法により、「小学校(6年)」を前期課程、「中学校)3年)」を後期課程として位置づけた、新しい学校です。
合併される両校は、埋め立て地としてできたポートアイランドの誕生と共に1980年4月に開校、2009年4月に小中連携のモデル地区の指定を受け、2014年4月に「港島学園」としての小中一貫教育が、実験的に進められていました。
どのような教育方針を取られるのかは分かりませんが、神戸市教育委員会の試行に成果を期待したいところです。
草丈15~20センチ程度と低い<チューリップ>で、花茎も短く葉の方が長い感じで、花は鶏の卵ほどの大きさもなく 「クロッカス」 かなとも思える雰囲気がありました。
ユリ科チューリップ属の多年草、イランやアフガニスタン島の中央アジアを原産地とする原種系の<チューリップ>です。
白色の花弁で、中央に黄色の斑が入り、葉はややシルバー系を帯びている色目です。
英名はなく、園芸業界の流通では「ポリクロマ」だけで流通しているかもしれません。
<ニンニク>のよく効いたオリーブオイル焼きの 「蛸のガーリック炒め」 を食べていますと、今宵も特別メニューとして、大将が4人前限定の「もやし炒め」を作りだしました。
<もやし>は傷むのが早いので、一度に使い切るのが大原則です。
2袋の<もやし>と、刻み<ピーマン>とを合わせ、塩胡椒味であっさりと味付けでした。
「蛸のガーリック炒め」をまだ食べていましたので、刻み<ニンニク>たっぷりのオリーブオイルがもったいなく、この「もやし炒め」に掛けていただきますと、一段と風味のある味わいになり、いい感じでいただけました。
脂ののった 「銀鮭アラ焼き」 をいただいたあとは、「蛸のガーリック炒め」(350円)です。
<蛸>は、瀬戸内海や大阪では夏が旬とされ、「半夏生」(今年は7月1日)には欠かせない食材ですが、陶子湯ワンでは冬がうまいとされています。
<蛸>のうまさは筋肉の持つ食感のよさ、大量に含まれる<タウリン>や甘みを感じさせる<グリシン>などに寄ります。
「オリーブオイル」と細かく刻まれた<ニンニク>で炒められた<蛸>、ビールの肴としてピッタリの味わいでした。
あまり酒の肴は食べないのですが、この【しゅう】さんでは、いろいろと楽しみなメニューが日替わりで出てきますので、つい食べてしまいます。
今宵の一品目は、「銀鮭アラ焼き」(150円)です。
出てきたのを見ますと、「アラ」と表現されていますがまさに「ハラス」の部分で、そういえば以前には 「銀鮭ハラス焼き」 (150円)がありましたが、今回は一切れが小さいので「アラ」と表現されたのかもしれません。
皮もおいしくいただけますので、残すことなく全部きれいにいただきました。
昨年の 「vol.6」 の開催に続き、今年も「写真展 KOBE*HEART vol7」が、新開地5丁目の【神戸アートビレッジセンター】で、1月16日(土)~1月24日(日)まで開催されています。
この「写真展 KOBE*HEART 」は、阪神・淡路大震災発生から15年目の2010(平成22)年に「vol.1」としてスタートしました。
3回目となった2012年からは、「ともに大震災を経験した東北と神戸をつなごう」という思いを込めて、仙台市にて巡回写真展として開催されてきました。
今回は、「写真を楽しむ」、「生きることを楽しむ」、「写真を考える」という「KOBE*HEART」の原点に返り、新たな気持ちで次の段階に進ませたいとのことで、「~Re:start~」の副題が付けられています。
仙台市への巡回は、残念ながら今年は行われないようですが、展示された57作品、じっくりと拝見させていただきました。
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