< (画像:神戸電鉄) >
開業90周年を11月に迎える神戸電鉄は、4月からの90周年事業で使うロゴマークのデザインを発表しました。ポスターや発行物などに掲載するほか、このデザインを基本にした記念ヘッドマークを付けた電車も運行、90周年記念入場券の販売なども予定しています。
前身の神戸有馬電気鉄道が1928年11月28日、湊川~有馬温泉間(現有馬線)で営業運転を開始。同年12月18日に三田線(有馬口~三田)、1952年4月10日に粟生線(鈴蘭台~粟生)、1996年3月28日に公園都市線(横山~ウッディタウン中央)がそれぞれ全線開通しています。
ロゴマークは「9」と「0」の数字の中にマスコットキャラクターの「しんちゃん」と「てつくん」を配し、利用客への感謝を込めてハート形に重ねています。数字の「9」を傾けてお辞儀する様子を表し、電車の妖精「てつくん」の顔には「ありがとう」の文字を入れています。
< 丸ノ内線の新型車両2000系電車のイメージ(画像:東京メトロ) >
東京メトロは2018年3月26日(月)、丸ノ内線に新型車両2000系電車を導入すると発表しました。2019年2月に営業運転を開始する予定です。
2000系は、インダストリアルデザイナーの<福田哲夫>さん、<福田一郎>さん監修のもと、東京メトロの各部門から集まった社員が丸ノ内線の特徴から導き出したキーワード「地上」「活気」「先進的」をもとに、車両コンセプトを策定しています。
外観の色は、鮮やかな赤の「グローイング・スカーレット(Glowing Scarlet)」ととし、波線の「サインウェーブ」を織り込みます。内装は、開放的な車内空間を演出する球面形状の天井パネルを採用。また、車端部の窓には東京メトロで初めて丸窓が採用されます。
車内にはセキュリティカメラを設置。座席は1人あたりの座席幅をひろげるとともにクッション性を改良し、座り心地を向上させます。1編成6両全ての車両にフリースペースを設置。また、東京メトロで初めて、小物が置けるテーブルや荷物掛け、携帯電話など小電力の充電が可能な電源コンセント(2口)が設けられます。
2006年のこの日(3月27日)に、「ゆりかもめ」(東京臨海新交通臨海線)の「有明~豊洲間」が延伸開業しています。
東京臨海新交通臨海線は、東京都港区の新橋駅から江東区の豊洲駅までを結ぶ、株式会社ゆりかもめが運営するAGT(特殊街路)です。開通当初から愛称の「ゆりかもめ」もしくは「新交通ゆりかもめ」で呼ばれることが多く、また同じ東京臨海副都心地区を通る東京臨海高速鉄道りんかい線との紛らわしさもあり、正式な路線名は一般にはほとんど用いられていません。
新橋と東京臨海副都心を結ぶ交通機関として、1995年(平成7年)11月1日に新橋 ~有明間 11.9 ㎞ が開業しました。開業当初の新橋駅は現在の位置より 100 m 有明寄りの位置にあった仮駅で、現在この位置は汐留シオサイトの敷地になっています。2001年(平成13年)3月22日に東日本旅客鉄道(JR東日本)新橋駅前の現在の位置まで移転・延伸されました。2006年(平成18年)3月27日には、有明 ~ 豊洲間 2.7 ㎞ が延伸開業しています。
「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家の <角野栄子> さん(83)が26日、児童文学のノーベル賞といわれる「国際アンデルセン賞」の作家賞に選ばれています。国際児童図書評議会(IBBY、本部・スイス)が、イタリア北部ボローニャで開いている児童書フェアで発表しました。
日本人の作家賞受賞は、<まど・みちお>さん、<上橋菜穂子>さんに次いで3人目です。
ユーモアを巧みに織り交ぜた作風が愛され、おばけや怪獣が主人公として登場する作品を多く描いている。代表作「魔女の宅急便」(1985年)は、魔女キキがひとり立ちの旅に出かけ、ほうきで空を飛ぶ魔法を使って、見知らぬ町で成長していく物語。89年には宮崎駿監督がアニメ映画化して大ヒットしました。
角野さんのほかの作品に、アッチ、コッチ、ソッチの3人の愉快なおばけが活躍する「小さなおばけ」シリーズ、「大どろぼうブラブラ氏」「ズボン船長さんの話」などがあります。
香港の<アンディ・ラウ>とフランスの<ジャン・レノ>が初共演を果たした『グレート・アドベンチャー』が、2018年3月31日より公開されます。
国宝級のお宝ばかりを狙う世界的な怪盗「ダン」は5年の刑期を終え、愛する人のために泥棒稼業から足を洗うことを決意していました。しかし、5年前にルーブル美術館に眠る首飾りを盗み出した直後に何者かに襲撃され、投獄することとなった「ダン」は、自分を陥れた人間を探すために、ルーブル美術館での最後の大仕事へと着手します。
仲間たちとともにターゲットを狙う「ダン」にフランス人刑事「ピエール」による捜査の手が迫っていました。
<アンディ・ラウ>が「ダン」役、<ジャン・レノ>が「ピエール」役をそれぞれ演じるほか、<スー・チー>、<チャン・ジンチュー>、<トニー・ヤン>、<エリック・ツァン>が出演、監督は<スティーブン・フォン>が務めています。
UCC上島珈琲は、スタイリッシュ性と機能性を追求した新形状「UCC ストリームボトル」を採用した小型PETコーヒー飲料製品「UCC BLACK COLD BREW PET500ml」(172円)を、3月26日から全国で発売しています。
昨今のコーヒートレンドの1つ「COLD BREW(低温・水出し)」に着目して開発されました。独自製法「UCC冷香(れいこう)仕込み」を採用し、COLD BREW特有の「どこまでも澄み切ったクリアな味わい」が特長の無糖タイプの小型PETコーヒー飲料製品です。
パッケージは、COLD BREWを全面に強調。波打つボトル形状でコーヒーのシズル感を高め、海外のレトロなコーヒーショップを想起する情緒的な世界観を表現しています。また、シンボリックなBLACKのロゴは、シンプルでクラフト感あふれるデザインとなっています。
ファミリーマート、サークルK、サンクス限定で、カップめん「なりたけ監修 しょうゆラーメン」が3月27日(火)に発売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は(278円・税込)です。
これは、千葉県津田沼の1996年創業の人気ラーメン店「なりたけ」(国内5店舗・フランス1店舗)が監修したカップラーメン。背脂がたっぷり入った、コクのあるしょうゆスープで仕上げられています。
「なりたけのラーメン」といえば、とにかくこってりした味わいが人気。食べると背脂が相当ガツンとくるんですが、しばらくするとまた食べたくなる不思議な中毒性の味わいです。今回登場するカップめんも、あの味わいが再現されているのかと、気になります。
サントリーチューハイ「ほろよい<白いサワー[ぶどう]>」が、3月27日(火)から期間限定で販売されます。想定価格は(141円・税別)です。
ほろよいは、アルコール度数3%で“やさしい味わいの飲みやすいお酒”として親しまれている缶チューハイ。今回登場するのは、人気フレーバー「白いサワー」の限定商品です。
乳性飲料のさわやかな味わいがベース。ぶどうのみずみずしい果実味を合わせ、上品なおいしさに仕上げられているとか。味わいが表現された、白と淡い紫色のパッケージにも注目です。
< 永久欠番となる「77」(画像:東北楽天ゴールデンイーグルス) >
楽天は3月26日、故<星野仙一>氏が監督時代に背負った「77」を永久欠番にすると発表しました。
すでに同19日に行われた「星野仙一氏お別れの会」で、<三木谷浩史>代表取締役会長兼オーナーが発表していました。
本日、球団が改めて発表しています。これに伴い、2018シーズンに着用するユニフォームに「77」のロゴを入れるとともに、4月3日(火)の東北開幕戦のマウンドにも「77」ロゴを掲出するとしています。
< (画像:NEXCO西日本) >
福山市(広島県)とNEXCO西日本は、山陽道の福山SAスマートICが3月31日(土)15時に開通すると発表しました。
福山SAスマートICは、福井東ICから8.6㎞、福山西ICから8.3㎞の場所にある福山SA(広島県福山市)に開設されます。6時から22時まで利用可能。対応車種はETC搭載の軽自動車と普通車(車長6m以下)です。
福山SAスマートICまでの通行料金(普通車、通常料金)は、岡山ICから1850円、倉敷ICから1440円、尾道ICから530円、広島ICから2420円です。
なお福山SAは、下り線で福山SAスマートICから高速道路に流入する場合と、上り線で福山SAスマートICから一般道へ流出する場合は利用できません。
福山市とNEXCO西日本は、福山SAスマートICの開通により、福山市中心部の利便性向上や、福山市東ICに接続する国道182号の交通の分散、福山SAの防災基地としての機能向上、福山市民病院への救急搬送時間短縮などの効果が期待されるとしています。
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