<阪神タイガース>は日本ハムに「5-10」で敗れ、痛い2連敗を喫しています。それでも「8番・遊撃」で8試合ぶりにスタメン出場した<北條史也>内野手(24)が「0-10」の八回に323日ぶりの1号2ランを放ち、九回にも右中間へ2点適時二塁打と今季初の猛打賞&4打点で奮闘です。虎の総力を結集し、9日(日)の第3戦に、期待しましょう。
J1<ヴィッセル神戸>は8日、<吉田孝行>監督(42)の退任と、新監督にドイツ出身の<トルステン・フィンク>氏(51)が就任することを発表しています。一時期昨季までイングランド・プレミアリーグの強豪「アーセナル」の監督を務めたフランスの名将<アーセン・ベンゲル>氏が新監督との報道もありましたが、交渉は成立しなかったようです。
<フィンク>氏はリーグ戦再開となる15日のFC東京戦(味スタ)から指揮を執れるよう就労ビザ取得などの手続きを行っているといいます。就労ビザ取得後に会見を行う予定です。
<フィンク>氏は現役時代に守備的MFとしてバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)などでプレー。バイエルンではリーグ優勝4回、欧州チャンピオンズ・リーグやトヨタカップ制覇に貢献しました。引退後は指導者に転じ、ザルツブルク(オーストリア)ではコーチとして宮本恒靖(現G大阪監督)を指導した。その後はバーゼル(スイス)やハンブルガーSV(ドイツ)などの監督を歴任し、2018~19年シーズンはグラスホッパー(スイス)の監督を務めていました。
<ヴィッセル神戸>は4月17日にスペイン出身の <リージョ>監督 が辞任。今回で今季2度目の監督交代となります。チームは第14節終了時点で4勝2分け8敗の勝ち点14で13位と下位にとどまっています。
朝6時の気温は22℃、最高気温は24℃の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「あさりの混ぜご飯」+「揚げ出し豆腐」+「鰹のたたき」+「ほうれん草の胡麻和え」+「かき玉汁」+「果物(キイウイ)」でした。
これぞ和食といった「混ぜご飯」と「惣菜」、おいしくいただいてきました。
日本将棋連盟は7日、通常総会を開き、東京・千駄ケ谷二丁目にある「将棋会館」(1976年建設)をJR千駄ケ谷駅近くのビルに移転する方針を決めています。連盟創立100周年を迎える2024年をめどに移転を目指します。
「将棋会館」は建物の老朽化が課題となっており、連盟は昨年6月、会館建設準備委員会(羽生善治委員長)を発足させて検討してきました。現在地で建て替える場合、法的な問題から今と同じ規模の建物を建てられないため、移転の方針を決めています。
移転予定先のビルは、棋聖戦に特別協賛している不動産会社「ヒューリック」が建て替える予定で、完成後に入居する形で今後交渉を進めていくといいます。
埼玉県東松山市岩殿の県こども動物自然公園で5月から今月にかけて誕生した世界最小のシカ「プーズー」の赤ちゃん(メス)を公開しています。
国内で飼育・展示しているのは同園だけで、現在、同園のプーズーは5頭となっています。母親は同園生まれの「サクラ」(2歳)で日本生まれのプーズーの出産は初めてになります。
「プーズー」は南米チリの南部やアルゼンチンの一部に生息。体長80センチ、体高30~40センチ、体重9~10キロ。2016年7月、動物交換を通して交流のあるチリのサンチアゴ・メトロポリタン公園からオス2頭、メス2頭が来園しました。
赤ちゃんは、5月17日に生まれ、体重は749グラムでした。父親は、チリからきた「リオ」(6歳)。順調に育っており、6月1日からプーズー舎(屋内展示室)で公開されています。
エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)とマリナーズの<菊池雄星>投手(27)が8日(日本時間9日)の試合でメジャー初対決しそうです。2人は同じ岩手県出身で母校・花巻東の先輩と後輩の間柄になります。エンゼルスの<オースマス>監督が6日(同7日)のアスレチックス戦前に<大谷>のスタメン起用プランを明かしています。
<菊池>は5月30日のエンゼルス戦でも先発しましたたが、<オースマス。監督は<大谷>をスタメンから外したため、対決は実現しませんでした。
日本ハム時代の<大谷>は打者として西武の<菊池>と2度対決しています。初対決となった2013年3月30日は2打席連続空振り三振。4年ぶりの顔合わせとなった2017年3月31日は空振り三振、右二塁打、右前打で通算成績は5打数2安打3三振。1年早く海を渡った<大谷>と先輩、菊池。がメジャーを舞台にどんな駆け引きを見せるのか、楽しみです。
< 国際宇宙ステーション(画像:NASA) >
米航空宇宙局(NASA)は7日、早ければ2020年から国際宇宙ステーションに民間人が滞在できるようにすると発表しています。
米「スペースX」と「ボーイング」がそれぞれ開発中の新型有人宇宙船の乗客を受け入れます。ステーションが宇宙観光の行き先の一つになりそうです。
ロシアのソユーズ宇宙船が民間人を顧客として運んだ例はありますが、米国は初めて。NASAは滞在費などを得てステーションの経費を軽減し、2024年を目指す有人月面着陸に力を入れます。
ステーションには米ロを中心に宇宙飛行士が基本的に6人滞在。科学実験や設備の維持管理をしています。
< 米アリゾナ州のローウェル天文台の観測画像。線のように見えるのが、スペースXの多数の通信衛星の光跡
(画像:VICTORIA・GIRGIS/同天文台) >
国際天文学連合(IAU)は6日までに、高速インターネット通信などのために地球を囲んで多数の人工衛星を展開する民間の事業が、天文観測を妨げる懸念があるとの声明を発表しています。衛星の反射光などが悪影響を及ぼすといいます。
米スペースXが5月に60の通信衛星を打ち上げた後、米国の天文台の観測画像に多くの衛星の光跡が確認されています。今後、同社は1万以上、米アマゾン・コムは3千以上、ソフトバンクグループ出資のワンウェブは650以上の衛星を低軌道に展開する計画があるようです。
声明では衛星は日没後や日の出前にも太陽光を反射して輝き、高感度の望遠鏡の観測を妨げると指摘しています。
< ゲイバー「ストーンウォール・イン」(画像:AEP時事) >
米ニューヨーク市のゲイバーで起きた警察による性的少数者(LGBT)弾圧事件から今月で50年となるのを機に、市警の<オニール>本部長は6日、「警察の行為は誤りだった」と公式に謝罪しました。
米メディアは「過去の性的少数者への嫌がらせを警察当局が認めた歴史的瞬間」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと報じています。
<オニール>氏は当時の警察によるLGBT規制が「差別的で抑圧的だった」と認めています。米メディアによれば、市警は謝罪の必要はないとの立場を取ってきましたたが、50年という節目を控えLGBT団体などから謝罪を求める声が強まっていました。
弾圧事件は市内のゲイバー 「ストーンウォール・イン」で1969年6月28日に発生。立ち入り捜査に現れた警察官と来店客らが激しく衝突し、数日間の暴動に発展した。バーはLGBTの権利拡大運動の発祥地と見なされるようになり、1999年に国定史跡にも指定されています。 店が面するクリストファー・ストリートの七番街アヴェニューとウェイバリー・ストリートの間が特に「ストーンウォール・プレイス (Stonewall Place)」と改名されています。
第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞した <湯本香樹実>原作の 『岸辺の旅』 (2015年)など国内外で高い評価を受ける<黒沢清>監督が、『散歩する侵略者』「2017年)・『Seventh Code』「2014年)でもタッグを組んだ<前田敦子>を主演に迎え、シルクロードを舞台に、日本とウズベキスタンの合作で製作したロードムービー『旅のおわり世界のはじまり』が、2019年6月14日に全国で公開されます。
取材のためにウズベキスタンを訪れたテレビ番組のレポーターが、番組クルーとともにシルクロードを旅する中で成長していく姿を、現地でのオールロケで描いています。
いつか舞台で歌を歌うことという夢を胸に秘めたテレビ番組レポーターの「葉子」(前田敦子)は、巨大な湖に潜む幻の怪魚を探すという番組制作のため、かつてシルクロードの中心として栄えた地を訪れます。早速、番組収録を始めた「葉子」たちでしたが、思うようにいかない異国の地でのロケに、番組クルーたちもいらだちを募らせていきます。
そんなある日、撮影が終わり、ひとり町に出た葉子は、かすかな歌声に導かれ、美しい装飾の施された劇場に迷い込みます。「葉子」と行動をともにする番組クルーたちに、<加瀬亮>、<染谷将太>、<柄本時生>と実力派が脇を固めています。
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