清掃員役の<コロッケ> 主人公「橋本学」役の<濱田岳>
フジテレビにて『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』の放送日が11月14日(土21:00~23:10)に決定しています。<濱田岳>が主演を務めるエピソード『コインランドリー』のあらすじと共演者が明らかになっています。
<鈴木祐斗>によるマンガ『ロッカールーム』をもとにした本作。フリーターをしているうだつの上がらない男「橋本学」の運命が、コインランドリーに置いてあった乾燥機によって変わっていくさまが描かれます。
ある日コインランドリーで作業着を乾かそうとするも、使おうとした乾燥機が起動しないことに気付いた「橋本」は、仕方なく隣の乾燥機を使っている間に「ビール飲みてえ」とつぶやくと、起動しなかった乾燥機の中にビールが。「橋本」が不思議に思っていると、怪しげな清掃員が登場し「この乾燥機はお願いをすると、欲しいものがなんでも手に入る」と教えてくれるのでした。
「橋本」を<濱田岳>、彼を奇妙な闇に落としていく清掃員を<コロッケ>(60)が扮しています。映画 『mellow』 (2020年・監督: 今泉 力哉)の<岡崎紗絵>(24)は「橋本」をけなげに思い続ける「近藤亜美」役でキャスティングされています。
タモリがストーリーテラーを務める『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』は、オムニバス4作品と短篇で構成され、<濱田岳>『コインランドリー』のほか <広瀬すず>『イマジナリーフレンド』、<高橋克実>『アップデート家族』、<大竹しのぶ>『タテモトマサコ』が各エピソードで主演を務めています。
1990年代のアルジェリア内戦(暗黒の10年)を背景に、ファッションデザイナーを志す少女の視点を通して、イスラム原理主義による女性弾圧の実態を描いたフランス・アルジェリア・ベルギー・カタール合作 『パピチャ 未来へのランウェイ』 が、2020年10月30日より全国で公開されます。
アルジェリアで17歳まで過ごし、これが長編映画監督デビュー作となる<ムニア・メドゥール>が、自身の経験から生み出し脚本を手がけ、2019年・第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映されて称賛を集めましたが、本国アルジェリアでは当局によって「上映禁止」となりました。
1990年代、アルジェリア。ファッションデザイナーを夢みる大学生の「ネジャマ」は、ナイトクラブで自作のドレスを販売していましたが、イスラム原理主義の台頭により、首都アルジェでは女性に「ヒジャブ」の着用を強要するポスターがいたるところに貼り出されていました。そんな現実に抗う「ネジュマ」は、ある悲劇的な出来事をきっかけに、自分たちの自由と未来をつかみ取るため、命がけともいえるファッションショーの開催を決意します。
ディズニーアニメーション「Raya and the Last Dragon」の邦題が「ラーヤと龍の王国」に決定、2021年3月12日に公開されることが発表されています。
本作は〈龍の石〉を守る一族の娘「ラーヤ」の戦いと成長を描くファンタジーアドベンチャーです。聖なる龍の力が宿るという〈龍の石〉の守護者一族の娘である「ラーヤ」が、遠い昔に姿を消した〈最後の龍〉の力を蘇らせ、再び世界に平和を取り戻すためにひとり旅立つ物語です。
『ベイマックス』 (2014年)の<ドン・ホール>と 『ブラインドスポッティング』 (2018年)の<カルロス・ロペス・エストラーダ>が監督を務めています。
特報が公開中で、少女時代の「ラーヤ」と成長した「ラーヤ」、そして彼女の相棒である「トゥクトゥク」の姿が確認できます。「トゥクトゥク」は、アルマジロを彷彿とさせる背中を覆う大きな甲羅の下には、モフモフとした愛くるしい顔がのぞいており、『アナと雪の女王』(2013年・監督:クリス・バック、ジェニファー・リー)の「オラフ」や 『モアナと伝説の海』 (2016年・監督: ロン・クレメンツ、 ジョン・マスカー)の「ヘイヘイ」のような愛らしさがあるキャラクターになっています。
女優の<川口春奈>(25)が、23日発売の女性ファッション誌『GINGER』12月号(幻冬舎)の表紙に登場しています。
大特集「イケメン」にちなみ、ジェンダーを超えたカッコよさを追求し、魅惑的な表情のイケメンに変身しています。
10月11日より放送中の日本テレビ系日曜ドラマ 『極主夫道』 では、バリバリのキャリアウーマン、かつチャーミングな妻を演じている<川口春奈>です。今回はマニッシュなセットアップにティファニーのウォッチ&ジュエリーをまとい、魅惑的なハンサムウーマン〈イケメン春奈〉として表紙カバーを飾っています。
<豊島将之竜王>(30・叡王)に<羽生善治九段>(50)が挑戦する第33期竜王戦第2局が22日、23日の両日、名古屋市中区の万松寺で行われ、後手の<羽生善治九段>が<豊島将之竜王>を破り、対戦成績を1勝1敗としています。
豊島の1勝のリード で迎えた第2局。前人未到の通算タイトル100期を目指す<羽生善治九段>が底力を見せました。対局は角換わりの戦型で始まり、激しい中盤に入った60手目を<羽生>が封じて1日目を終えました。ほぼ互角で迎えた2日目、<羽生>は<豊島>の攻めに負けない底力を見せ、リードを奪い、最後は鋭い寄せを連発し、押し切っています
<羽生善治九段>は2017年に竜王を奪取し、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新。しかし、2018年の名人戦、棋聖戦、さらに竜王戦7番勝負で敗れて竜王を失い、27年ぶりに無冠 となりました。<羽生>にとって、今期の竜王戦7番勝負は、2年ぶりのタイトル戦になっています。
7冠制覇、永世7冠など、数々の金字塔を打ち立てた将棋界のレジェンドが通算タイトル100期を懸けた大勝負で1勝を挙げ、対戦成績をタイとしています。第3局は11月7、8日に京都・仁和寺で行われます。
ユーチューバーとしても活躍する人気グラドル<RaMu>(23)が、『らむね』(2017年7月・撮影:上野勇・秋田書店)以来、3年ぶり2冊目となる写真集『pieni』(3300円・撮影:小塚毅之 ・光文社)を発売しています。
<RaMu>は1997年7月31日埼玉県うまれ、2015年、海へ行った時に撮った水着姿をSNSにアップしたことがきっかけで話題になり、グラビア界へ進出しています。
2016年、第5回プロが選ぶアイドルDVD賞で新人賞受賞]。3月、週刊ヤングジャンプ(12号・集英社) で水着グラビアデビュー。
2017年、週刊プレイボーイ編集部が選ぶ「2017年新人グラドル次世代ボイン番付」で「東の横綱」に選ばれています
写真集のタイトル『pieni』はフィンランド語で「小さい」の意味で、「エロ☓ロリータ」をテーマに沖縄で撮影。豊満ボディーを極小ビキニやランジェリー姿で見せつけ、背中ヌードを披露するなど限界露出に挑戦しています。
阪神の <ジャスティン・ボーア> 内野手(32)が今季限りで退団することが決定的となりました。今季16試合を残し、リーグ優勝の可能性が完全消滅する前の不可解な2軍降格。メジャー通算92本塁打の大砲が、わずか1年でタテジマを脱ぐことになります。また、 <ジェリー・サンズ> 外野手(33)とは、来季契約を更新するようです。
<ボーア>はメジャー通算92本塁打を誇り、4番候補として期待されて来日。春季キャンプでは抜群の飛距離で注目を集め、開幕前の練習試合では3試合連続本塁打を放っていました。
しかし、シーズンでは期待に応えられませんでした。6月19日の開幕・巨人戦(東京ドーム)は「4番・一塁」で先発。快音は響かず、開幕3試合目にして6番に降格となりました。左投手や日本の配球に苦しみ、開幕から18打席連続ノーヒットでした
7月は21試合で月間打率・296、7本塁打、18打点と復調でしたが、8月以降は再び成績が下降線をたどり、今季99試合で打率・243、17本塁打、45打点。今季の推定年俸2億7500万円に見合う成績は残せなかったようです。
ボーアは24日から2軍に合流する予定ですが、今後は1軍に昇格せず、退団となる運びとなりそうで、シーズン中に帰国する可能性もあり得ます。
今季限りで <藤川球児> が引退。<福留孝介>、 <能見篤史> は来季の戦力構想外とされ、さらに<ボーア>までも退団となると、阪神が大きな転換期を迎えるのは必至のようです。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』 (2016年) の続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』が、2021年1月1日より全国で公開されますが、予告編並びにポスタービジュアルが解禁されています。
前作『新感染 ファイナル・エクスプレス』から4年後を描く本作は、元軍人の「ジョンソク」が、人間を凶暴化させる謎のウイルスが蔓延したソウルで決死の脱出を図るさまを描くサバイバルアクションです。
予告編の冒頭では、3日以内に2000万ドルが積まれたトラックを回収し帰還するという任務を負った「ジョンソク」が、封鎖された半島に潜入。その後、おびただしい数の感染者が襲い来るさまや吹き飛ばされる様子、カーアクションや銃撃戦を繰り広げながら戦う「ジョンソク」の姿などが映し出されていきます。ポスタービジュアルには、感染者たちに囲まれた「ジョンソク」が銃を構える姿とともに「あれから4年ーー。かつての祖国は、別世界となっていた。」というコピーが添えられています。
<カン・ドンウォン>(39)が「ジョンソク」を演じ、<イ・ジョンヒョン>、<クォン・ヘヒョ>、<キム・ミンジェ>、<ク・ギョファン>、<キム・ドゥユン>、<イ・レ>、<イ・イェオン>が出演しています。監督は、前作に引き続き<ヨン・サンホ>が務めています。
本日お茶菓子としていただいたのは、「イズム」(大阪市西淀川区御幣島6-11-32)が販売者で、製造者としては「アイエス」(山口市阿東生雲西分2042-5)の「神戸ドーナツ(キャラメル)」です、これまでに「神戸ドーナツ」シリーズとして、(343) 「シナモン」 や(344) 「チョコレート」 ・ (360)「プレーン」 を食べてきています。
「シナモン」 ・ 「チョコレート」 ・ 「プレーン」・「キャラメル」と味の楽しみがある「神戸ドーナツ」シリーズですが、5種類目として「珈琲」味があるようですが、4月27日に見つけた「シナモン」以後、いまだ遭遇できていません。
現段階では、個人的にはこの「キャラメル」がドーナツらしい味わいが楽しめた感じで(204キロカロリー)おいしくいただきました。
北朝鮮の強制収容所を題材とするアニメーション『トゥルーノース(原題:TRUE NORTH)』が、2021年に公開されますが、予告編が公開されています。
10月31日に開幕する第33回東京国際映画祭の「ワールド・フォーカス」部門に出品されている本作。<キム・ジョンイル>体制下の北朝鮮で強制収容所に入れられた家族の姿を通して、過酷な環境で生きていく人々とその仲間の成長を描いています。
北朝鮮の政治犯強制収容所を描いた3Dアニメ映画『TRUE NORTH』が 、今年6月15日(フランス時間)にオンラインで開幕するアヌシー国際アニメ映画祭で、個性的な作品を選ぶ長編コントルシャン部門にノミネートされています。アニメ映画の世界最高峰を選ぶ権威ある映画祭で、長編の個性的な作品を選ぶ部門です。北朝鮮市民や北朝鮮に戻った在日朝鮮人、日本人拉致被害者らの人権を幅広く描き、北朝鮮が隠す秘密の世界をアニメという手法を通じて、<清水ハン栄治>監督(49)が明らかにした作品です。
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