今朝の朝食としていただいたのは、スーパー【イオンモール神戸南店】内にありますベーカリーで購入してきました、「ベーコンチーズ」です。
円形のもちっとしたパン生地の上に<チーズ>とサイコロ切りにされた<ベーコン>が盛り付けられて焼かれています。
濃厚な<ベーコン>の旨味と<チーズ>の味わいで、おいしくいただきました。
日本国内では12日、新たに「4539人」の感染者が確認されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含めて29万8808人となっています。兵庫県で2人、神奈川県で1人、過去に発表した感染者の取り下げがありました。
死者は、大阪府10人、愛知県9人、兵庫県9人、埼玉県5人、栃木県4人、神奈川県4人、北海道3人、千葉県3人、福岡県3人、奈良県2人、広島県2人、東京都2人、群馬県2人、静岡県2人、山口県1人、山形県1人、岐阜県1人、鳥取県1人、など計「64人」で、死者数の累計は4192人となりました。
都道府県別の新規感染者は、東京都970人、神奈川県906人、千葉県415人、埼玉県261人、茨城県70人、栃木県83人、愛知県132人、岐阜県35人、長野県51人、大阪府374人、京都府108人、福岡県199人、佐賀県28人(過去最多)、熊本県66人、徳島県35人(過去最多)、香川県6人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「161人」が感染し、9人の死亡を確認したと発表しています。1日当たりの新規感染者が100人を超えるのは9日連続。神戸市で感染者2人の取り下げがあり、累計の患者は1万2401人、死者は283人となっています。
新規感染者は発表自治体別に、神戸市「62人」、姫路市「5人」、尼崎市「14人」、西宮市「16人」、明石市「4人」、県所管分として「60人」でした。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比60ドル00セント(0.2%)高の3万1068ドル69セントで終えています。
<バイデン>次期政権による経済対策への期待などから景気敏感株の一角が買われました。主力ハイテク株が利益確定売りに押され、相場の上値は重かった模様です。
<バイデン>氏は14日に家計への現金給付の増額などを含む数兆ドル規模の経済対策を公表します。
財政規律を重視する共和党議員による反対で規模は縮小する見通しとはいえ、新政権発足後に支援策が成立し、米景気回復を促すとの見方が多いようです。
政府は12日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、京都府、大阪府、兵庫県の関西3府県に加え、愛知県と岐阜県に再発令する方針を固めています。
これで宣言対象地域は、首都圏4都県の東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県と合わせて計9都府県に拡大します。
さらに栃木県、福岡両県を加える検討にも入っています。専門家の意見を聞き、13日の新型コロナ感染症対策本部で正式決定されます。都市部での感染拡大に歯止めがかからず、宣言の対象を拡大せざるを得ないと判断した模様。宣言期間は4都県と同じ2月7日までとしています。
メキシコシティで私営救急隊をビジネスにする一家の姿をとらえた2019年制作されましたアメリカ・メキシコ合作ドキュメンタリー 『ミッドナイト・ファミリー』 が、2021年1月16日より全国で公開されます。
メキシコシティには人口900万人に対して公共の救急車が45台未満しかなく、救急救命にあたる闇救急車の需要があります。そんな私営救急隊を稼業とするオチョア一家は、同業の救急救命士らと競い合って急患の搬送にあたっています。
しかし、闇救急車の取り締まりや汚職警官からの賄賂の要求によって、徐々に金銭的にも追い詰められていきます。救助を必要とする患者から日銭を得るという、倫理的には疑問視もされるオチョア一家の稼業をヒューマニズムにあふれる視点でとらえながら、メキシコの医療事情や行政機能の停滞、自己責任の複雑さといったさまざまな問題を、監督を務めた<ルーク・ローレンツェン>が浮き彫りにしていきます。
サンダンス映画祭で米国ドキュメンタリー特別審査員賞を受賞したほか、米アカデミー長編ドキュメンタリー賞のショートリストに選出された作品です。
映画ファンとしては何とも気になる<黒澤明>監督に関する書籍『黒澤明の映画 喧々囂々(けんけんごうごう)』です。
<三船敏郎>主演『羅生門』(1950人) ・ <志村喬>主演『生きる』(1952年) ・ <三船敏郎>・<志村喬>主演『七人の侍』(1954年) ・ <仲代達矢>主演『影武者』(1980年) ・ <仲代達矢>主演『乱』(1985年) ・ 8話からなるオムニバス形式『夢』(1990年)などの作品を生み出し、世界の映画ファンから支持を集めてきた監督が<黒澤明>(1910年3月23日~1998年9月6日)です。
本書は、彼の映画が公開当時に国内の新聞や雑誌でどのように評価されていたのか振り返る1冊となっています。1940年代の監督デビュー作品『姿三四郎』(1943年)から『まあだだよ』(1993年)までの50年間全30作品が取り上げられています、
称賛や酷評も含めた批評の数々を紹介しながら、作品の真価を早稲田大学名誉教授の<岩本憲児>(映画史・映像論専攻)が緻密に論じています
1964年に公開予定でしたが頓挫した幻の特撮怪獣映画『大群獣ネズラ』の舞台裏をモチーフに、史実にフィクションを交えて描いた 『ネズラ1964』 が、2021年1月16日より全国で公開されます。
後に「大怪獣ガメラ」を生み出す大映が、1964年に公開を予定して製作を始めた『大群獣ネズラ』でした。1963年秋にクランクインした同作は、「実際の生きたネズミをミニチュアの中に置き、巨大な怪獣に見せかける」という手法で撮影が進められていましたが、現場にノミやダニが大発生。スタッフはガスマスクをするなどして対策をとりましたが、近隣住民のクレームにより保健所が撮影禁止を勧告し、撮影は中止になり、宣伝用のスチール写真とわずかなフィルムを残して幻の映画となっています。
戦前の特撮映画を復活させて話題となった 『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』 (2019年)の<横川寛人>監督が、KADOKAWA(旧・大映)に企画協力を得て、1963年から1964年の『大群獣ネズラ』製作当時の背景をリサーチし、困難な環境の中でも特撮映画を撮ろうとした製作者たちの奮闘を描きます。
ガメラ誕生30周年記念作『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年・監督: 金子 修介)の<螢雪次朗>、ゴジラシリーズの第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年・監督: 大河原 孝夫)の<佐野史郎>、『ウルトラマン』(1966年7月17日から1967年4月9日まで、TBS系列)の<古谷敏>、 <斉藤麻衣> など特撮映画に縁深い俳優が出演しています。
1月8日に公開されましたアニメ映画 『銀魂 THE FINAL』 (監督:宮脇千鶴)の最新の興行収入が12日に発表され、公開4日間で動員38万4220人、興収5億3135万320円を記録しています。週末動員ランキングでは、公開から 12週連続1位 のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (昨年10月16日公開)を動員数と興収を抑え、3ヶ月ぶりの首位交代となっています。
土・日(9日・10日)の数字は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(2010年4月24日公開・監督: 高松 信司)の145%、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年7月6日公開・監督: 藤田 陽一)の102%と前作を上回るスタートを記録しています。
『銀魂』は、2003年12月より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載(2004年2号 ~2018年42号)がスタートした<空知英秋>による同名漫画が原作で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の「坂田銀時」とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディーです。
2006年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送されています。
12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比25円31銭(0・09%)高の2万8164円34銭で取引を終えています。
1990年8月8日以来およそ30年5カ月ぶりの高値を更新しています。朝方は 米国の政治混乱 などが影響して売りが先行し、2万8000円を割り込む場面もありました。
一方、バリュー(割安)株や中長期的な成長が見込める銘柄への物色意欲は依然として強く、底堅さが確認されると押し目買いが集まり上昇に転じました。日本の取引時間中に米株価指数先物が堅調に推移したことも相場を支えたようです。
<菅義偉>首相が関西3府県(大阪、京都、兵庫)にも緊急事態宣言の対象を拡大すると表明するなど懸念材料は多いままになっています。日経平均は 7日 と 8日 の2営業日で1000円を超える急上昇で記録的な高値となっており利益確定売りも出て上値は重かった推移でした。
帆ので時刻は<7:07>の朝6時の気温は「3.0℃」、最高気温は「6.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鰤の香味焼き」+「卵焼き」+「ほうれん草の和え物」+「味噌汁(うす揚げ・白菜)」+「果物(オレンジ)」でした。
先週(535)の 「あじの七味焼き」 も何の変哲もない焼き魚でしたが、今回も<カイワレ大根>が少し飾られているだけで、どこが「香味焼き」なのかわからない焼き魚でした。
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