10日、スウェーデン出身の男女4人組(アイネッタ・フェルツクグ、ビョルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリッド・リングスタッド)音楽グループ「ABBA(アバ)」が英国の音楽チャートで約40年ぶりとなるトップ10入りを果たしています。
活動再開を発表してから1週間、新曲『ドント・シャット・ミー・ダウン』が9位に入っています。
英オフィシャル・シングル・チャートによりますと、最後にトップ10入りしていた「アバ」の曲は、1982年1月の『ワン・オブ・アス』でした。
今回発表されたもう一つの新曲『アイ・スティル・ハブ・フェイス・イン・ユー』は14位と健闘しています。
『翔んだカップル』(1980年) ・ 『セーラー服と機関銃』(1981年) ・ 『台風クラブ』(1985年) ・ 『ションベン・ライダー』(1983年)などの作品で知られる、映画監督の<相米慎二>の没後20年にあたる2021年(9月9日・53歳没)ですが、監督作品をまとめた、『相米慎二という未来』(2970円)が発行されています。
本書では没後20年たっても色あせない<相米>映画の魅力を、キャストや制作スタッフへのインタビューを通じて描いています。
【邂逅】の章では、<相米>映画をリアルタイムで見ていない若年層に、今回初めて<相米>映画に触れて感じたことを聞きます。
また、かつてリアルタイムで見た世代に改めて<相米>ワールド全作品に触れてもらい、いま感じたことを、唐田えりか、板垣瑞生、村上淳、土井裕泰、松居大悟が語っています。
【回想】の章では、<相米>作品(全13作品)に出演したキャスト(三浦友和、大西結花、河合美智子、斉藤由貴、牧瀬里穂、佐藤浩市、浅野忠信、小泉今日子)らが作品を振り返ります。それは単なる回想に留まらず、「いまに繋げるため」「映像の未来を生きるため」に<相米>作品をとらえ直します。
【証言】の章では、生前の<相米>を支えたスタッフの証言が、佐々木史朗(プロデューサー)のインタビューに、今村治子(記録)、榎戸耕史(助監督)、小川久美子(衣裳)、小川富美夫(美術)、大友良英(音楽)らが語っています。
11日13:30、観客数11489人の「マツダスタジアム」にて「広島-阪神」18回戦が行われました。
2年連続3度目の2桁10勝目に王手をかける阪神<秋山拓巳>が先発し、7回80球1安打3奪三振1死球1失点(自責点1)の好投で、リリーフ陣2番手<岩崎優>に引き継ぎ、9回は守護神<スアレス>がきっちりと抑え31セーブ目を挙げています。
7回2死まで許した走者は<鈴木誠>への死球のみの完璧な無安打投球でした。<西川>に右翼ポール際に10号ソロ本塁打を運ばれて快挙は逃しました。
打線は「0ー0」の6回。<中野拓夢>の左前打と<サンズ>の四球で無死一、二塁とすると、4番の<マルテ>が左中間へ17号3ランを放ち、先制点を挙げました。<西川>のソロ本塁打で「3ー1」と2点差にされた直後の8回には1死一、三塁から<ロハス・Jr.>が左前適時打を放ち、4点目を挙げています。
10日(日本時間11日)、敵地テキサス州ヒューストン「ミニッツメイドパーク」にて「アストロズーエンゼルス」13回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・投手」の二刀流で17度目(21試合目)の先発登板をしています。
投手としては、3回1/3を投げ、9安打6失点、1奪三振1死球1暴投で2敗目(9勝)を喫しています。10勝の二けた勝利は次回に持ち越しました。
打者としては、アストロズ先発左腕<バルデス>から、内角のシンカーをとらえ初回に44号ソロ本塁打右翼席に放っています。
本塁打数では、試合前の時点で2位のロイヤルズ<ペレス>とブルージェイズ<ゲレロ・Jr.>に1本差に迫られていましたが、再びリードを広げています。シーズン本塁打数の球団記録では、<トロイ・グロース>の47本塁打(2000年)まであと3本。また、2位につける同僚<トラウト>の45本塁打(2019年)まではあと1本としています。
第2打席は3回2死から四球。第3打席は逆転した直後の4回2死二、三塁から敬遠で出塁しています。打者では3打席で1打数1安打1打点2四球で、打率を・259としています。
投手では4回途中で降板。アストロズの上位打線アルテューベ、ブレグマン、アルバレスらにつかまり、3回1/3を投げ9安打6失点で降板した。今季10勝目はならず、103年ぶりとなる「シーズン2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は次回以降へ持ち越しとなった。
朝方4時過ぎごろから雨が降り出した日の出時刻<5:39)の朝6時の気温は「24.5℃」、午前中に雨は降り止み最高気温は「27.0℃」の蒸し暑い神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ローストポークのごまマスタードソース」+「高野豆腐の含め煮」+「カリフラワーのミモザサラダ」+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
デイケアでお茶菓子としていただいた「グレープケーキ」です。
「ブドウ」自体の品種まではわかりませんが、赤紫系の色合いからは<デラウエア>あたりでしょうか。
「ブドウ」自体の果肉は使用されてはなく、果汁がいかされたムース等の味わい、おいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1992年アメリカ製作の『原題:Scent of a Woman』が、邦題『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』として、1993年4月29日より公開されました作品の放送があります。
孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描き、<アル・パチーノ>が第65回アカデミー主演男優賞に輝き、第50回ゴールデングローブ賞では、主演男優賞(ドラマ部門)/作品賞(ドラマ部門)/脚本賞を受賞した作品です。
イタリアの作家<ジョバンニ・アルピーノ>の小説を基に、『カッコーの巣の上で』(1975年・監督::ミロス・フォアマン)の脚本家<ボー・ゴールドマン>が自身の経験を加えて脚色、『ビバリーヒルズ・コップ』の<マーティン・ブレスト>が監督を務めています。
ボストンの全寮制高校に奨学金で入学した苦学生「チャーリー」(クリス・オドネル)は、帰省費用を稼ぐため、アルバイトで盲目の退役軍人「フランク」(アル・パチーノ)の世話をすることになります。偏屈で口の悪い「フランク」に困惑する「チャーリー」でしたが、「フランク」の姪に懇願され仕方なく引き受けます。
ある日、同級生が校長の愛車にイタズラを仕掛ける場面を目撃した「チャーリー」は、激怒した校長から、犯人の名を明かせば名門大学への推薦、断れば退学にすると迫られてしまいます。苦悩しながらアルバイト初日を迎えた彼は、「フランク」のニューヨーク旅行に強引に同行させられることになります。
今夜<18:30>より、「BSテレ東」にて1991年10月12日より松竹配給で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。
<椎名誠>原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>が務め、田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描いています。
東京の居酒屋でアルバイトをしている「浅野哲夫」(永瀬正敏)は、1990年(平成2年)7月(バブル景気時)、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の昭男(三國連太郎)に戒められます。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた「哲夫」は下町の鉄工所にアルバイト(後に契約社員へ登用)で働くようになりますが、製品を配達しに行く取引先で「征子」(和久井映見)という美しい女性に好意を持ちます。「哲夫」の想いは募りますが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされます。
当初は動揺する「哲夫」でしたが、それでも「征子」への愛は変わりませんでした。翌年の1月に上京してきた父に、「哲夫」は「征子」を紹介します。彼は父に、「征子」と結婚したいと告げるのでした。
千葉県警の動画に出演していたVチューバーの女性キャラクター「戸定梨香」
(画像:株式会社Art Stone Entertainment)
千葉県警は10日までに、ツイッターやユーチューブで公開していた子ども向けの交通ルール啓発動画を削除しています。出演していた「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」の女性キャラクターが性的で不適切だとの抗議が寄せられたためで、企画に関わった松戸署は「意見を踏まえて効果的な交通安全の啓発策を講じたい」としています。
同署によりますと、松戸市でご当地Vチューバ―として活動するキャラクター「戸定梨香(とじょうりんか)」と協力。計2本を8月から公開していました。
全国フェミニスト議員連盟が「極端なミニスカートで、性的対象物として描写し、強調している」とする文書を県警や松戸市などに送っていました。
『ルパン三世』の「峰不二子」や「秋山澪」・「木之本桜」・「ランカ・リー」と挙げればきりがありませんが、極端なミニスカートのキャラクターが登場している著名なアニメ作品でも同じ抗議をされているのでしょうか?
日本国内では10日、新たに「8891人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め162万5624人となっています。
死者は、東京都で15人、大阪府で14人、埼玉8人、千葉県で7人、神奈川県で6人、兵庫県で4人、愛知県で3人、宮城県で2人、福岡県で2人、三重県で1人、京都府で1人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、山形県1人、新潟県で1人、沖縄県で1人、鹿児島県で1人、など計「69人」の報告があり、死者数の累計は1万6719人となりました。
兵庫県では、新たに「528人」の感染者を確認、累計感染者数は7万2766人となっています。
死亡の新たな「4人」の死亡の報告があり、累計死者数は1363人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「144人」、姫路市「61人」、尼崎市「67人」、西宮市「56人」、明石市「32人」、県所管(36市町)分として「168人」でした。
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