<タイ・ウェスト>が監督を務めたA24の公開中の新作『X エックス』より、劇中のポルノ映画『農場の娘たち』の冒頭映像が公開されています。
本作はポルノ映画で一攫千金を狙う若者たちが、撮影地として選んだテキサスの農場で〈殺人鬼夫婦〉と遭遇するさまを描いたホラー映画です。
<ジャン=リュック・ゴダール>に憧れる学生監督の「RJ」は「ポルノもシネマになり得る」と鼻息を荒く撮影を開始します。しかし、そこには若さを執拗にうらやむ危険な老婆がいました。
劇中の『農場の娘たち』は胸元が大きく開いたワンピースを着たブロンドの女性が、車が故障した1人の男を家に迎え入れる場面から始まります。すでに男の視線は、ビキニの日焼け跡が映える女性に釘付けとなっています。『ピッチ・パーフェクト』(1~3)シリーズの<ブリタニー・スノウ>、ラッパーの〈キッド・カディ〉として知られる<スコット・メスカディ>が出演しています。
東京電力福島第1原発事故をめぐり、津波対策を怠ったとして、東京電力の<勝俣恒久元会長>ら旧経営陣5人が過失責任を問われ、総額22兆円の損害賠償を請求された株主代表訴訟の判決が13日、東京地裁でありました。<朝倉佳秀裁判長>は、<勝俣元会長>ら4人の過失を認め、13兆3210億円の賠償を命じています。賠償額として国内史上最高額となっています
賠償を命じられたのは<勝俣恒久元会長>(82)のほか、<清水正孝元社長>(78)、原子力部門のトップを務めた<武黒一郎元副社長>(76)、その部下でした<武藤栄元副社長>(72)、<小森明生元常務>(69)の過失は認めませんでした。
<勝俣恒久>、<武黒一郎>、<武藤栄>3氏が業務上過失致死傷罪で強制起訴された刑事裁判は、一審東京地裁が津波の予測は困難だったとして無罪を言い渡しており、刑事裁判と判断が分かれています。
株主訴訟でも、津波地震を予測した政府地震調査研究推進本部の「長期評価」に基づき、東京電力が2008年に原発敷地高を超える15.7メートルの津波高を試算しながら、長期評価の信頼性は低いとして対策を講じなかった判断の是非が争われました。
東電旧経営陣の賠償責任を認める初の司法判断で、原発事業者の経営に影響を与えることになりそうです。
13日、ペルー文化省は南部パラカス海岸の丘に描かれた巨大地上絵「カンデラブロ」が何者かに踏み荒らされたと発表しています。
2016年に国の文化遺産として登録されている地上絵は縦約170メートル、幅約60メートルで、深さは約1.2メートル。燭台のような模様で、約2500年前に掘られたとされています。
一帯は立ち入りが禁止され、違反した場合は逮捕または罰金の対象となります。地上絵観光は船上からに限られています。
ペルー当局によりますと、9日早朝に最大3人が車で乗り付け、現場を歩いていた観光客とみられる大人2人と子供1人だったとの情報があるようです。翌10日には新たな侵入の跡が見つかっているようです。
12日(日本時間13日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「アストロズー エンゼルス」11回戦が行われ、エンゼルスは「5-6」で負け5連敗となっています、西地区38勝50敗で首位アストロズに20ゲーム差の4位です。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場しましたが、2打数無安打1三振2四球で3試合連続無安打でした。打率は2割5分5厘としています。
本拠地に戻っての一戦。初回1死一塁で四球で出塁。3回1死は詰まらされて中飛、6回1死は見逃し三振に倒れています。同点に追いついた7回2死三塁では敬遠気味の四球でした。9日(日本時間10日)の敵地・オリオールズ戦から12打席連続無安打となっています。
13日(日本時間14日)は今季9勝目をかけて先発マウンドに上がる予定です。前半戦ラスト登板。今季5度目の連敗ストッパーの期待がかかります。
モデルで俳優の<久間田琳加>(21)が、13日発売の『週刊少年サンデー』33号(小学館)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。「リセット」をテーマにしたグラビアで、実家に戻って癒やされていくナチュラルな姿を披露しています。
モデルとして2022年3月1日発売の『Seventeen春号』でSeventeenの専属モデルを卒業、 2022年6月20日発売の『non-no8月号』(集英社)からnon-noの専属モデルになり、同号で表紙を飾っています。
普段モデルとして見せる表情とは打って変わって、大自然や銭湯、遊園地などのロケーションで素に近いリアルな表情が、ボブヘアで撮影されています。
新たな魅力を発揮した表紙&グラビアに加えて、図書カードプレゼントや、スペシャルアンケートなどの企画も実施されています。
13日、NHKは「嵐」の<松本潤>(38)が主演する2023年大河ドラマ『どうする家康』の第4弾出演者発表を行っています。
兵庫県神戸市出身の<北川景子>(35)は信長の妹「お市」、<藤岡弘>(76)は信長の父「信秀」、<吉原光夫>(43)は織田家の家臣「柴田勝家」、<橋本さとし>(56)は武田軍の最高指揮官「山県(飯富)昌景」、<寺島進>(58)は家康のおじ「水野信元」、<リリー・フランキー>(58)は家康の義父「久松長家」、お笑いトリオ「東京03」の<角田晃広>(48)は家康の地位狙う大草松平家の当主「松平昌久」を演じます。
『』どうする家康」は、62作目の大河ドラマで、繊細な少年だった「徳川家康」が、仲間に支えられながら困難を乗り越え誰もが知る戦国武将「家康」となる生涯を、脚本家<古沢良太>氏が新たな視点で描きます。
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比86円45銭(0.33%)高の2万6423円11銭で終えています。前日に日経平均株価は「475円64銭」下げており、短期的な戻りを期待した買いが先行しています。上げ幅は一時200円を超え「2万6543円07銭」の高値をつけていますが、世界景気の減速懸念が根強く上値追いは続きませんでした。
新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感は高まっていますが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置(まん防)など行動制限をかける議論にはなっていないとして、経済再開関連への買いが相場の支えとなっています。
終値は反発し、前日比142円11銭(0.54%)高の2万6478円77銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、1981年に開店した人気洋菓子店【レーブドゥシェフ】(神戸市垂水区名谷町321-1)の焼き菓子「アーモンドサブレ」と「ピスタチオクッキー」です。
オーナーシェフ<佐野靖夫>さんは、創業70年を超す和菓子の老舗「明月庵本舗」(板宿商店街:須磨区飛松町2-4-4)がご実家で、「和菓子店」はお兄さんが三代目として後を継がれています。
バターたっぷりの味わい、おいしくいただきました。
13日、世界経済フォーラム(WEF)は2022年の男女平等度を示す「ジェンダーギャップ指数」を発表し、日本は総合ランキングで146カ国中116位となっています。
2021年の調査から順位を四つ上げましたが、政治や経済の分野で遅れが目立ち、先進国では引き続き最下位でした。
日本は、教育分野では男女間で格差が見られず、他の20カ国と並んで首位でした。しかし、女性の労働参加率の大幅な落ち込みが響き、経済では121位。議員や閣僚級ポストに占める女性の比率も依然低く、政治は139位でした。この結果、「ジェンダーギャップ指数」自体は昨年から悪化しています。
総合首位は13年連続でアイスランド。2位にフィンランド、3位にノルウェーが入り、北欧諸国が上位を占めています。日本以外の先進7カ国(G7)では、ドイツが10位、フランスが15位、英国が22位、カナダが25位、米国が27位、イタリアが63位。
日本は韓国(99位)や中国(102位)を下回り、東アジア太平洋地域19カ国中でも最下位でした。
日の出時刻<4:56>の朝6時の気温は「25.0度」、最高気温は「29.5度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「アジ西京焼き・花形人参」+「ささげのお浸し」+「がんもと野菜の含め煮」+「さつま芋とリンゴの紅芋和え」+「大根の漬物」で、(429キロカロリー)でした。
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