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投稿日 2022-12-09 00:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
8日、山形大学は<坂井正人>教授(文化人類学)の研究グループが世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地とナスカ市街地付近で、人間や鳥などの新たな地上絵168点を見つけたと発表しています。調査にはドローンや人工知能(AI)を活用しています。 現地の考古学者らとの共同調査で2019~2...
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投稿日 2022-07-13 20:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
13日、ペルー文化省は南部パラカス海岸の丘に描かれた巨大地上絵「カンデラブロ」が何者かに踏み荒らされたと発表しています。 2016年に国の文化遺産として登録されている地上絵は縦約170メートル、幅約60メートルで、深さは約1.2メートル。燭台のような模様で、約2500年前に掘られたとされています。 ...
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投稿日 2020-10-21 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ペルー文化省は20日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」が点在する同国南部で、新たに全長37メートルのネコの地上絵を発見したと発表しています。2000年以上前に描かれたとみられるといいます。 新たに見つかった地上絵は、長い胴体にしま模様の尾、先のとがった耳が付いた頭部で構成。丘の斜面に描かれており、文...
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投稿日 2019-06-20 19:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
北海道大総合博物館などの研究グループは20日、南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」に描かれた鳥の絵16点を鳥類学の観点から分析し、うち3点をいずれもナスカ周辺に生息しないペリカン類やカギハシハチドリ類と確認したと発表しています。地上絵が描かれた目的を解明する手掛かりになりそうです。 一方、「コンド...