<きんぴら>好きとして、【松屋】では 「きんぴらキムチ牛めし丼」 ・ 「きんぴら牛カルビ丼」 を食べてきています。
今回も<きんぴら>を使用した「きんぴら半熟玉子牛めし」(380円)が出ていましたので、さっそく出向いてきました。
味わい的には特筆すべき点はありませんが、<きんぴら>ファンとしては、牛肉とからめて美味しくいただけました。
他にも「夏野菜山形のだし牛めし」(430円)や「ピリ辛ネギザーサイ牛めし」(450円)が新商品とあるようで、次回にはどちらかをまた選んでみたいと考えています。
今日は業界の事務局で、来る7月7日(日)に実施されます「二級建築士」の学科試験の準備をしておりました。
神戸は晴天の暑い一日でしたが、お疲れモードの気分転換に、「ホルモン鍋」(1800円)を楽しんできました。
神戸市内には、多くの韓国料理店がありますが、お鍋料理に関しては(2人前から)というのが多く、食べる機会があまりありません。
ホルモンや野菜類は当然のことながら、「トック」も入っていますので、結構お腹がふくれます。
ブログル仲間のお店「地鶏屋:待久寿」さんの 「モツ鍋 」 を食べたとき、スープが美味しいので全部飲んでしまいましたが、ここでもまた、〆としてのうどんや雑炊を食べることなく、スープを全部飲んでしまい、まともやあとの祭りです。
お昼の 各種定食(700円) もお値打ちですが、たまに「ウツボ」など珍しい魚介類がある【文平】さんに、顔出しです。
お店の扉を開けるなり、同窓会の出席者と間違われました。
どうやら中学校の同窓の集まりがあるようで、聞きますと私よりも10歳も若い世代で、んん~、間違われたのは喜ぶべきなんでしょうかねぇ。
女将さんと「まだ母校があるのはいいですよね、わたしの湊中学校は統合されてしまいました」などと話しておりましたら、隣の席の一人客のご婦人は女将さんの中学生の時の同級生で、なんだか中学校の話題で盛り上がりです。
今宵の肴は、本日のおすすめメニューを見て、好物の「シマアジ」(680円)と「赤貝」(680円)の刺身です。
まったりとした「シマアジ」と、コリコリした「赤貝」、ヒモ共々美味しくいただいてきました。
小麦・米に並ぶ世界三大穀物のひとつが「とうもろこし」です。
地方により色々と呼び方があるようで、わたしが子供の頃は「なんばん」と呼んでいました。
人間の食料や家畜の飼料、コーンスターチやコーン油に加工され、数年前にはバイオエタノールの原料として高騰した経緯が印象に残っています。
「とうもろこし」は1492年、アメリカ大陸を発見した際に、コロンブスがヨロッパに持ち帰り、日本には1579年に渡来しています。
今宵の肴は数日前からメニューに出ていたのですが、「とうもろこし」(180円)です。
油で素揚げするだけですが、甘くいただけ、茹でるよりはこちらの方がいいかなとおもえる味でした。
午前中の野暮用が早く済み、お昼前に【双海食堂】の扉を開けたのですが、早くもカウンターの上には先客さんたちの食器類が置かれ、お勘定の小銭が積み上げられていました。
なにか違うメニューをと考えていたのですが、セルフで水を入れながら大将におもわず大好きな 「チキンカツ定食」 (400円)と言ってしまいました。
あちらこちらで「チキンカツ定食」を食べていますが、【双海食堂】さんでは久しぶりになります。
順次入られた他のお客さん二人、どちらも 「出し巻き定食」 (450円)に「海老フライ」を追加という裏メニューでしたので、常連さんだと分かります。
いつもながらこれで(400円)は申し訳ないなと感じながら、おいしく頂き、食べ終わったお皿類をカウンターに下げて<ごちそうさま>をしてきました。
京都の祇園祭、大阪の天神祭と、大きな祭りが7月に行われますが、関西の夏祭りの食材の代表格が「鱧」だと思います。
この時期、関西の居酒屋さんでは「鱧の湯引き」が出始め、梅肉か酢味噌でいただきます。
「湯引きは」生きた「鱧」でないと、熱湯に入れたときにきれいに白身が反り返りません。
長く堅い小骨が多い肴で、食べるには「骨切り」という下処理が必要です。
「一寸につき26筋」の包丁目を、ジャキジャキと皮を切ることなく「骨切り」をする音は、気持ちのいいリズム感があります。
【鈴ぎん:福寿】でも、「鱧の湯引き」(380円)が出ていますが、今宵は「鱧の天ぷら」(300円)がありました。
天つゆか塩かですが、我がままを言って両方とも出してもらい、美味しくいただいてきました。
前回訪問した時にも、運が悪いのか<康江>ママさんはお店に出ておられず、今宵もまた、お休みのようでした。
別段ママさんの顔を見たいわけでもありませんが、お休みの日ばかりが続きますと、やはり残念です。
元気な<ミキティー>が頑張っていますので、お店はいつも通りの雰囲気でした。
カウンターに並べられている大鉢の「おばんざい」から、「厚揚げのたいたん」と「マカロニサラダ」を選び、キリンビールのお伴です。
新しい歌謡曲は全く分かりませんが、お客さんが唄われる曲は懐かしいメロディーばかりで、モニターの歌詞を目で追いながら楽しんでおりました。
今日25日は、多くの会社では給料日ですが、自営業者にとってはあまり関係ありません。
大将に「給料日ですから、夜の部のお客さん期待できますかねぇ」と聞けば、「水もんですからねぇ」と笑っておられました。
「お昼の定食、今日の25日で25回目になりました」と言えば、「それは幸先いい、ゲンかつぎになりました」と喜んでおられました。
本日の「お昼の定食」(600円)は、<鰹と鮪の刺身・野菜の煮付け・出汁巻き・平てん・ブリの照り焼き。肉と野菜炒め・胡麻豆腐>でした。
暑いこの時期でも、大将の種類の多いおかずは、いつも美味しくいただけますので助かります。
今宵の肴は、夏場らしい【穴子と胡瓜の酢の物】(280円)です。
晩春から夏にかけてが旬の穴子ですが、食べ方も変化に富み、天ぷら・蒲焼・寿司ネタ・八幡巻きなどで美味しくいただけ、まだ食べたことはありませんが、穴子の刺身も人気があるようです。
ウナギと同様に「肝」もおいしく、また「骨せんべい」なども酒の肴としてよく合います。
関東では江戸前として<煮穴子>が有名ですが、関西では瀬戸内海沿岸を中心に<焼き穴子>の有名店が多くあり、「押し寿司」をはじめ「焼き穴子丼」等、よく使われる素材です。
酢の物としてさっぱりとした味わい、暑いこの時期ならではの一品だといえます。
今宵のおすすめメニューは、「ハムカツ」(180円)でした。
「豚カツ」・「牛カツ」・「チキンカツ」と、「カツ」料理名は思い付きますが、「ハムカツ」も根強い人気で忘れてはいけないようです。
同じように魚介類ではパン粉を付けて油で揚げたものは、「フライ」と呼び、「カキフライ」・「エビフライ」・「白身魚のフライ」等、魚介類では呼び名が違うというのが、いまだに疑問で解決できていません。
分厚い<ソーセージ>を使用した「ハムカツ」かなと期待したのですが、(180円)の値段としては、薄い<ハム>でした。
<ハム>の味よりも、厚い衣の味を噛みしめながら、瓶ビールを呑んでおりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ