<江戸の敵を長崎で討つ>ではありませんが、先だって「餃子の王将:板宿店」を覗きましたら、満席で入れませんでしたので、今日は「新開地店」です。
7月後半のサービスメニューは、「豚キムチ」が(504円 → 400円)です。
なんとか7月最終日の本日、新開地店のカウンター席に座れました。
はずせない「餃子」(210円)と、「小ライス」(136円)を追加してのお昼ご飯です。
漬け込んだ本当の「キムチ」を使用せず、「キムチタレ」で白菜と豚肉を炒めただけで甘く、本来のキムチの味が楽しめませんでした。
少し前に <ごうちゃん>からおすそ分けとして、半端に残った 「カリカリ梅」 をいただきました。
今日7月30日は、和歌山県たなべ市が制定した「梅干の日」です。
古来の言い伝えである<梅干を食べると難(7)が去る(30)>という語呂合わせから制定されました。
そんなわけで、今宵はクエン酸一杯の肴として、「長いも短冊カリカリ梅添え」(200円)を選びました。
大好きな梅干、冷たく冷やされた<長いも>とも口当たりが良く、美味しくいただいてきました。
さりげない街中の喫茶店ですが、「日替りスペシャルランチ」の大きな写真入りの看板が目にとまり、入って見ました。
本日は「チキンステーキ明太子ソース」(800円)で、親切にも明日のメニュー「バジル風味ポークステーキ」(800円)と二段構えで書かれていました。
大きなチキンステーキに、たっぷりと「明太子ソース」がかかり、付け合わせのキャベツもたっぷりとあり、いい感じでした。「マカロニサラダ」は、ほんのりとカレー風味で、夏場にぴっったりです。
食後のドリンクは(+50円)で選べ、わたしは「アイスコーヒー」でしたので(+70円)でしたが、フルサイズの大きなコップで、満足度100%のお昼ご飯でした。
シリーズにしています 「突き出し」で一杯(19) から、日が空いてしまいました。
新しいメニューとして、 「おまかせ小鉢4品セット」(1000円) ができましたので、小鉢物としての「突き出し」の単品を食べる機会がなくなりました。
今宵は、夏らしい素材の「突き出し」で楽しめました。
* 92 茄子とピーマンのオイスターソース炒め
* 93 ゴーヤとアカピーマン・烏賊炒め
* 94 鱧の梅肉サラダ
* 95 クコとお豆のスープ
特に(95)のスープは、ママさんから「滋養強壮にいいからね」と言われましましたが、何とも不思議なお味でした。
本日も無事に「一級建築士・木造建築士」の学科試験が始まっています。
今年は例年になく、欠席者が多く、出席率80バーセントを切っています。
「一級建築士」の学科試験は五科目あり、教室担当者は持ち場の教室まで三回の往復仕事です。
教室監督の方に先にお昼ご飯を済ませていただき、裏方の本部員は、今からお昼ご飯で、試験終了の17:55まで気が抜けません
今宵の肴は、「長芋のトロロ」が掛けられていますので、残念ながら山菜の姿は、<フキ>しか見えていない「山菜やまかけ」(250円)です。定番の<ワラビ・ゼンマイ・ナメコ・タケノコ>等が入っておりました。
山野に自生して食用に出来る植物たちを山菜と呼んでいますが、通常は栽培されずに自生している野生種の総称です。
種類によっては苦みや灰汁がありますが、独特の風味が楽しめ、栽培品種とは違い四季の移り変わりを感じることが出来ました。
いまでは「水煮」されたパック製品が出回り一年中食べれますので、季節感はなくなりました。
自然食ブームの影響か一般の人などが山野におしかけ、乱獲するというマナーが一時問われましたが、日本において所有者のいない山野はありえず、注意しなければいけません。
7月後半の「餃子の王将」のサービスメニューは「豚キムチ」(504円 → 400円)ですので、板宿店を覗いてみたのですが、金曜日の夜ということもあるのでしょうか、満席でした。
すぐ近くに「松屋」があるのですが、お昼ご飯に 「スパイシーカレー」 を食べていますので、あちらこちらとうろつき回ることを諦めて、持ち帰りのお弁当にしました。
お弁当の種類も多く、「豚キムチ」モードから切り替えて選ぶのもこれまた大変で、無難な「幕の内弁当(小町)」(590円)に決めました。
お店としてバランス良くおかずを詰め込んでくれていますので、あとはビールだけを準備すればよく、酒肴を兼ねて美味しくいただきました。
週末になるとなぜか嗜好的にカレーを食べたくなるようで、先週の金曜日には、<すき家>さんで 「チキンカレー」(380円) を食べました。
今日は、【松屋】にて「スパイシーカレー」(350円)です。
商品見本のポスターでは、大皿にライスとカレールーが盛られていましたが、別々に出てきました。
玉ねぎ等の具材は溶け込んでいて塊としてはありませんが、<さらっとしてスパイシー>の宣伝文句通り、辛くはありませんがスパイシー感が楽しめました。
<すき家>の「チキンカレー」よりも、この「スパイシーカレー」が、わたし的には好みです。
今宵は「バイ貝」(280円)を、ビールのお伴に選びました。
最後の注文だったようで、本来は3個なのですが、余りの1個をおまけしてくれました。
メニュー表記はそのお店の考え方を尊重して、「トンカツ定食」・「とんかつ定食」・「豚カツ定食」等、お店の表記通り記載するようにしています。
「バイ」とは「貝」の音読みであり、「バイ貝」は語義が重複した呼び方ですので「バイの煮付け」が正しい表記だとおもいます。
「フラ(=ダンス)ダンス」も一般的に使用されていますが、本来は「フラ」で通じる言葉です。
子供の頃に遊んだ「ベーゴマ」は、今では鋳鉄製で作られていますが、元来はこの「バイ」の殻に鉛など溶け込まして作り、「バイゴマ」が転訛して「ベーゴマ(ベイゴマ)」と呼ばれています。
爪楊枝でくるりと身を取り出し、肝と一緒に食べますと、貝の甘味が口に広がり、酒の肴にぴったりです。
推理小説好きとしては、商品札に書かれた<ロバート・パーカー>を見て、私立探偵スペンサーシリーズで有名な<ロバート・B(ブラウン)・パーカー>を思いだしてしまいますが、こちらは世界的なワインテイスターとしての<ロバート・M・パーカー・Jr.>のことです。
『ザ・ワイン・アドヴォケイト』の執筆者であり発行者で、日本では『ロバート・パーカーが選ぶ「最新版」世界の極上ワイン』(15540円)が発行されており、もっとも偉大なワイナリー156箇所が紹介されています。
「パーカーポイント(PP)」という彼独自の100点法によるワインの評価は、それまでのワイン業界を覆す衝撃があり、大きな影響を与えました。
ワインの銘柄や価格にとらわれない評価姿勢が支持を集める半面、絶対価値が存在するような誤解を生じさせたとの批判もあります。
どちらにしても、銘柄や価格の基準よりも、飲んで「おいしいか」という自分の基準が最優先です。
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