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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • 「1ドル=146円40銭~146円51銭」

「1ドル=146円40銭~146円51銭」

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23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続伸し、前日比20銭円高・ドル安の「1ドル=146円40〜50銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=146円16銭」、安値は「1ドル=146円71銭でした。
 
東京市場で進んだ円安・ドル高地合いが一巡し、持ち高調整の円買いが入りました。半面、米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識されたこともあり、円の上値は限られています。
 
22日夜、<トランプ米大統領>は日本と関税交渉で合意したと自身のSNSで明らかにしました。相互関税を予定していた(25%)から(15%)に引き下げました。米国への投資を促すために5500億ドル(80兆円)の資金枠を設けるとしています。
 
その後、一部メディアが<石破茂首相>が退陣の意向を固めたと報道があり、財政規律を重視する<石破政権>が退陣すれば、次の政権がより財政拡張的な政策を取るとの観測から、23日の東京市場では円売り・ドル買いが進み、一時は「1ドル=147円台前半」を付ける場面がありました。足元で急速に円安・ドル高が進行した後で、ニューヨーク市場ではひとまず持ち高調整や利益確定の円買い・ドル売りが入りやすくなりました。
 
もっとも、円相場の上値は堅く、23日昼には、英紙『フィナンシャル・タイムズ』(FT)が米国と欧州連合(EU)の関税交渉が詰めの段階に入ったと伝えました。23日の米株式市場では主要3指数がそろって上昇し、米債券市場では長期金利の指標である10年債利回りが上昇(債券価格は低下)でした。日米金利差の拡大から、円を売って、ドルを買う動きも出ています。
#ニューヨーク外国為替市場 #為替 #相互関税 #英紙FT

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