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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=145円21銭~145円23銭」

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25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比40銭円安・ドル高の「1ドル=145円20〜30銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=145円95銭」、高値は「1ドル=145円10銭」でした。
 
アジア・欧州市場の取引時間に円安・ドル高が進んだ流れが、ニューヨーク市場に入っても続きました。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを実施する公算が大きいとの見方は、円の下値を支えました。
 
25日、日銀の<田村直樹審議委員>は記者会見で、基調的な物価上昇率について「2%に達したと言い切るにはあと少し情報やデータを分析していきたい」などと述べています。利上げに前向きな「タカ派」とされていた<田村直樹審議委員>が、利上げに慎重な発言をしたと受け止められ、アジア・欧州市場の取引時間には円売り・ドル買いが進んでいます。
 
ニューヨーク市場では下げ渋る場面がありました。<パウエル(FRB)議長>は米連邦議会上院での銀行委員会に出席、「米経済は良好で、インフレも良い状態にある」との考えを示し、「大多数の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは年末までに利下げすると予想している」と改めて述べています。前日に続いて年内の利下げ方針を示し、円買い・ドル売りを促しました。
 
その後は目立った材料に欠け、取引終盤の相場は方向感なく推移しています。「中東情勢の緊迫化などで相場が大きく動いた後で、積極的な売り買いが限られたました。
#FRB #ニューヨーク外国為替市場 #為替 #米連邦準備理事会 #銀行委員会

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