9日、気象庁は兵庫県を含む近畿、中国、東海地方が、「梅雨入り」したとみられると発表しました。近畿地方は平年より3日遅く、昨年より8日早い「梅雨入り」です。 今後1週間は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みのようです。 神戸市内では9日朝から曇り空が広がり、昼過ぎから雨模様で、神戸地方気象台によりますと、明日10日は、一日雨が降る予報が出ています。 近畿地方の平年の梅雨明けは7月19日ごろです。