1994年5号より連載漫画『名探偵コナン』(作者:青山剛昌)が、11月22日発売の『週刊少年サンデー』52号(小学館)の表紙カバーに登場しています。
『名探偵コナン』は、世界的推理小説家の父を持つ高校生探偵「工藤新一」。数々の難事件を解決してきた彼は、ある日、幼なじみの「毛利蘭」とデートの途中、謎の黒ずくめの男達の取引を目撃してしまいます 証人を消すべく毒薬を飲まされた「新一」は、何とか命をとりとめたものの、子供の姿になってしまいます。
彼は「江戸川コナン」と名乗り、この世に解けない謎なんてあるはずが無いと、難解な事件を解き続けます。全ては謎の組織の正体を突き止め、「工藤新一」としての自分を取り戻すためです。
『週刊少年サンデー』52号は、きれいなデザインで、『名探偵コナン』つながる表紙第1弾となっています 新年1号(11月29日発売)へと続く、スケール感あふれる〈塔〉が縦につながる表紙になっているようです。
そして同じく『週刊少年サンデー』52号に、期待が膨らむコナンのカラー記事が出現しています このイラストに込められたメッセージは? 大きなコトが起る予感を感じさせますが、次号でこれも判明するのでしょう。