運よく、カマキリ目カマキリ科の褐色の【オオカマキリ】の横側から撮影できましたので、前脚の<鎌>のトゲなどがきれいにとらえることができました。
【オオカマキリ】としては、今年初めての遭遇でした。目測ですが100ミリ近い体長ですので「メス」かもしれません。
「カマキリ」は、日本には、カマキリ科(オオカマキリ・チョウセンカマキリ・ウスバカマキリ・コカマキリ・ハラビロカマキリ)、コブヒナカマキリ科(ヒナカマキリ)、ハナカマキリ科(ヒメカマキリ・サツマヒメカマキリ)に属する3科13種が生息しています。体色として、緑色タイプと褐色タイプがいますが、なぜ体色が代わるのかは、突き止められていないようです。
また、なぜ褐色型でも前翅の部分は必ず緑色になるというのも不思議に思っています。
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