南アフリカ出身の新鋭<ニール・ブロムカンプ>監督が、2005年製作の自作短編『Alive in Joburg』を長編として作り直したSFアクション『第9地区』が、2010年4月10日より全国で公開されます。
1982年、南アフリカ上空に突如UFOが飛来。政府は不気味な容姿をした異星人を難民として受け入れますが、やがて彼らの特別居住区「第9地区」はスラムと化します。
2010年、難民のさらなる人口増加を懸念した超国家機関MNUは難民を「第10地区」に移動させる計画を立てるのでした。
第82回アカデミー賞(2010年3月7日)において、作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞の4部門にノミネートされています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ