ドラマ化もされた<曽田正人>の漫画『め組の大吾』の新作『め組の大吾 救国のオレンジ』が、6日発売の『月刊少年マガジン』(講談社)11月号より連載が開始されています。記念すべき第1話は、救急にちなみ「119」ページのボリュームで掲載されており、『め組の大吾』完結(1999年)から21年ぶりの復活となっています。
『め組の大吾』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で1995年~1999年にかけて連載していた漫画で、幼いころに巻き込まれた火災で消防士に助けられた過去がある新米消防士「大吾」の姿を描いた物語です。
1996年に第42回小学館漫画賞、1998年に第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2004年に<山田孝之>主演で『FIRE BOYS ~め組の大吾~』としてテレビドラマ化(2004年・フジテレビ系)もされた人気作品です。 また、『め組の大吾 火事場のバカヤロー 』は、<西澤晋>監督により映画化され、1999年7月27日に公開されています。
新連載『め組の大吾 救国のオレンジ』は、再び消防官の物語となり、自身の壁にぶつかり奮闘する「斧田駿」、数少ない女性隊員を目指す「中村雪」、卓越した才能と唯ならぬ覚悟を持つ「十朱大吾」、〈特別救助隊員(通称:オレンジ)〉を目指す若き3人の消防官の姿が描かれます。
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投稿日 2020-10-08 21:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-09 04:14
ワオ!と言っているユーザー