1日18:00、観客数8091人の阪神甲子園球場で行われました対中日18回戦、阪神「2ー0」で勝ち、今季2度目の先発となった阪神<岩田稔>(36)は、2019年7月5日広島戦以来、454日ぶりとなる今季初勝利を挙げています。七回途中100球4安打5三振0四球無失点の内容でした。
序盤3回は打者9人に対しパーフェクト投球。2奪三振、ゴロアウト7個で持ち味の打たせて取る投球を披露しました。
六回も三者凡退に押えますと、その裏、<近本光司>が右前安打で出塁、すかさず二盗、相手の野選で三塁に進むと先発<ロドリゲス>の暴投で待望の先制点を挙げます。七回は先頭こそ出しましたが、<シエラ>を併殺打に抑えますが、<高橋>に内野安打を許し、この場面で2番手<エドワーズ>に引き継いで降板。<阿部>を空振り三振に斬り、この回も無失点とおさえました。
7回には、昨日より1軍復帰した<梅野隆太郎>が<福>から5号本塁打を放ち「2-0」と勝利に近づきました。8回には<藤浪晋太郎>が登場、自己最速タイの160キロの速球を5球も投じ、観衆からどよめきを誘い、8回表1回を完全投球で今季2ホールド目を記録しています。9回は<スアレス>が締めて18セーブ目を挙げ、対中日戦11勝7敗としています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2020-10-02 09:20
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-02 09:36
ワオ!と言っているユーザー