29日18:00、観客数10785人の阪神甲子園球場で行われました対中日16回戦、阪神は2本の本塁打で相手を突き放し、「7-3」と13連戦の初戦を制しています。チームは今季、対中日戦10勝6敗となり甲子園での中日戦で7戦全勝としています。
得点の奪い合いで「3ー3」で迎えた5回2死一塁から先発<勝野>から<糸井嘉男>が放ったバックスクリーンへの2号2ラン本塁打が決勝点になりました。自身出場58試合、204打席ぶりの本塁打は、2018年9月12日中日戦以来となる748日ぶりの甲子園での一発でした。
さらに6回には先頭の<大山悠輔>が、2番手<藤嶋>から弾丸ライナーで中堅へ22号ソロ本塁打を打ち込みました。トップを走る<岡本>(巨人)の23本に1本差と迫っています。
阪神先発の<高橋遥人>は、6回92球8安打4三振2四球1死球3失点(自責点1)で約1カ月ぶりの今季3勝目(3敗)を挙げています。
3点リードの8回には3番手として<藤浪晋太郎>がプロで初めて甲子園での救援登板し、1回無失点とし、プロ初ホールドを記録しています。
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投稿日 2020-09-30 08:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-09-30 08:16
ワオ!と言っているユーザー