<藤田菜七子騎手>(23・美浦・根本)が、中山1R(2歳未勝利、ダート1200メートル)で勝利し、 8月16日の新潟8R以来、およそ1カ月ぶりの勝利を飾っています。今季JRA24勝目、通算では114勝目となりました。 3番人気「アジアノジュンシン」(牝2、奥村武)に騎乗し、好スタートから2番手の好位置につけると、直線半ばで抜け出し、ゴール前迫った2着の2番人気「エナジーロッソ」2分の1馬身差振り切りました。勝ちタイムは1分11秒6でした。 「アジアノジュンシン」は、この後は<藤田菜七子>騎乗で交流G3のエーデルワイス賞(10月15日・門別、ダート1200メートル)を目指す予定です。