またもや黒人男性射殺@カリフォルニア州ロサンゼルス
9月
3日
ロサンゼルス郡保安官事務所報道官によると、黒人男性は<Dijon Kizzee>氏(29)と確認されています。同氏は握っていた半自動式拳銃を保安官代理の顔を殴った際に衣服から落としたようだといいます。
報道官は、同氏が「拳銃を拾おうとする動作」をしたため、2人の保安官代理が発砲したと説明してうます。
8月31日午後に発生したこの発砲のニュースを受け、多数のデモ参加者が現場となったロサンゼルス南部のウェストモントに押し寄せたようです。参加者らはカリフォルニア州司法長官による独立調査を求めています。
度重なる黒人への警官による射殺事件ですが、1発だけでも十分に威嚇できるとおもうのですが、15~20発発砲というのは、やはり過剰すぎる行為ではないかなと感じてしまいます。