<周庭>会見@香港
9月
2日
国安法施行前に掲載した広告がなぜ証拠になるのか警察から説明はないとして「もし『日経』への広告が証拠となるのなら、ばかげている」と批判したコメントをしています。そのうえで、今後、日本を含む海外メディアにも、香港政府の弾圧が広がるおそれがあると訴えました。
<周庭>氏は、 8月11日に保釈 された際の条件として、香港・新界地区の大埔警察署に9月1日に出頭することを求められていました。<周庭>氏は誕生日の前日の12月2日に、再び出頭する予定です。
もはや香港では、 「三権分立」 どころではなく、「言論の自由」も望めない社会のようです。