<ダルビッシュ有>(14)6勝目@レッズ戦
8月
30日
初回は3者凡退で立ち上がり、1点のリードをもらった直後の2回は1死一塁から<秋山翔吾>(32)とメジャー初対決し、バットに捕手のミットが当たる打撃妨害で出塁を許したものの、続く<ペイトン>を右飛に打ち取りました。第2打席はボテボテのゴロに打ち取りましたが自ら捕り損ね記録は失策。
2点のリードとなった3回は2死一、二塁、4回は2死一、三塁、5回も2死満塁と得点圏に走者を背負ったものの無失点。3点リードとなった6回先頭打者<秋山>の第3打席は日米通じて初安打となる右前打されました(打率は1割9分)が、後続を抑えて、この回で降板。最終7回を<ジェフリス>が締めてチームは「3ー0」で勝ち、連敗を3で止めています。