7日18:00マツダスタジアムで観客数4991人で行われた対広島との一戦は、阪神の5割復帰がかかっていましたが、「11-6」で大敗しています。首位巨人とは6ゲーム差の4位。振り向けば5位広島とは1ゲーム差となっています。
阪神の投手陣が開幕カードの 6月20日・巨人戦(東京ドーム) 以来、今季2度目の2桁失点を喫しました。先発<青柳晃洋>は、1回に2点先制されると2回も立て直せず、四番<松山>に3号3ランを浴びるなど4失点。この日は今季最短の3回で降板し、四回から2番手<能見>にマウンドを譲っています。自己ワーストタイの6失点だった自己最短タイの3回でKOされ、10安打6失点はいずれも自己ワーストタイでした。
5点差で迎えた五回、七番<木浪聖也>、八番<植田海>連打でチャンスメークし、投手代打<中谷将大>が左前適時打。続く一番<近本光司>も左翼線を破る適時二塁打を放ちました。続く2死二、三塁の好機で、<大山悠輔>が空振り三振。七回には無死一、二塁で二ゴロ併殺に倒れています。
四番<大山悠輔>は、これで3試合・14打席連続無安打です。好調だった7月(2割9分9厘・8本塁打)から一転、8月に入って6試合ですが(1割2分5厘・0本塁打)と不振が続いています。五番<ボーア>も2打数無安打に倒れ、主軸2人の不振では、勝負になりません。
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投稿日 2020-08-08 15:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-08-08 17:54
ワオ!と言っているユーザー