潜水艦「とうりゅう」ロゴマーク決定
6月
17日
考案者の<奥田朋美>さんはデザイン意図について、「四方を海に囲まれた日本を日の出と波で表現し、『闘龍』という大海原で荒々しく戦う龍が日本を守るというイメージをデザインしました。多くの人に親しみやすいロゴマークを目指し、つぶらな瞳がチャームポイントとなっています」としています。
「とうりゅう」は、海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦12番艦で、2019年11月6日に進水 したばかりの最新鋭艦です。海上自衛隊への引渡しは2021年3月が予定されています。
今回決定したロゴマークは、今後部隊識別帽や各種グッズのデザインとして広く使用されるとのことです。