お茶菓子(280)フルフトシャーレ(さくらんぼ)@ユーハイム
11月
18日
軸の付いたままの(さくらんぼ)がゼリーの中に閉じ込められていました。「サクランボ」という名称は、もともと桜の実を指す「桜ん坊」からきたといわれています。正式には「桜桃」といいますが、今では「サクランボ」の呼び名が一般的になりました。
花を鑑賞する品種の「サクラ」では、実は大きくなりません。果樹である「ミザクラ」には東洋系とヨーロッパ系とがあり、日本で栽培される大半はヨーロッパ系です。品種数は非常に多く1,000種を超えるとされています。
山形県の「サクランボ」といえば、「佐藤錦」が有名ですが、親は「ナポレオン」☓「黄玉」で、山形県の<佐藤栄助>氏によって育成され、1928年(昭和3年)に命名されています。本製品は国産果実と書かれていますが、品種までは特定できませんでした。