プロ野球ソフトバンクが来シーズンから福岡市の本拠地「ヤフオクドーム」を「ペイペイドーム」に改称することが報道されています。
親会社のソフトバンクグループはペイペイを冠したスマートフォン決済アプリやインターネット通販を強化しています。今年日本一になった球団の力を借り、一段の知名度向上と消費者への一層の浸透を図りたい意向のようです。。
ペイペイ(東京)はソフトバンクグループが50%、ヤフーと通信大手ソフトバンクがそれぞれ25%出資し、今後のグループの成長を支える戦略的な中核企業と位置付けている模様。
既に球場でもペイペイの決済を導入しています。球団は人工知能(AI)が試合の組み合わせや順位などを踏まえて需給を予測し、入場券の価格を決める「AIチケット」を本格化するなど新技術の導入にも取り組んでいます。
球団は今後もグループ企業と協力し、観客向けのサービス向上を図る意向のようです。
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投稿日 2019-10-31 09:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-10-31 09:33
ワオ!と言っているユーザー