「オランジーナ ブランヌーヴォー/ルージュヌーヴォー」
11月
11日
オランジーナは1936年にフランスで誕生した果汁入りの炭酸飲料で、日本では2012年から販売されています。サントリー食品インターナショナルによりますと、爽やかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦味が大人世代から人気を得ているといいます。
「ブランヌーヴォー」はオレンジをベースに、白ブドウ果汁を使用し、フルーティーで爽やかな香り立ちに仕上げられています。「ルージュヌーヴォー」ではオレンジをベースに赤ブドウとカシスの果汁を使い、芳醇な香り立ちを生み出しているとか。
商品名はいずれも2019年に収穫したブドウの果汁を使っていることから、フランス語で「新しい」を意味する「ヌーヴォー」を共通して入れています。白ブドウ果汁使用のオランジーナにはフランス語で「白」を意味する「ブラン」が、赤ブドウ果汁使用のオランジーナには「赤」を意味する「ルージュ」がそれぞれ用いられています。