「モナリザ」保護する防弾のガラスケースが新調@ルーブル美術館
10月
10日
「モナリザ」は1950年代に来館者に酸をかけられて以降、ガラスで保護されています。
ルーブル美術館の16世紀イタリア美術の担当者によれば、ガラス技術はここ数年で大いに進歩したとコメント。新たに設置されたケースで使われているガラスは極めて透明度が高く、作品を非常に近くに感じることができるとのこと。
同美術館では10月24日(木)から、<ダビンチ>(1452年4月15日~1519年5月2日・ユリウス暦)の死去から500年が経つのを記念して特別展が開催されます。