「手絞りキウイフルーツビール」@小笠原商店
3月
1日
醸造工程で市内の農家が栽培したキウイを絞り、果肉と果汁を混ぜる。キウイの甘みと酸味を感じられる味わいに仕上げられているとか。キウイの調達には東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)の三鷹市果樹組合キウイフルーツ協会部が協力しています。
2019(平成31)年1月に、市内でビールを楽しむスペースと醸造所が一体となったブルーパブ「café HOOOOP」(三鷹市下連雀四丁目1番16号)でのビール製造を開始、醸造所に隣接するカフェと、小笠原商店の関連会社が運営する酒販店で3月に300本、4、5月にもそれぞれ300~500本の販売を予定しています。
同市ではキウイの栽培が盛んで、2016年の収穫量は都内でトップ。市内産のキウイを原料としたワインも販売されるなど、特産物になっています。