JR東海と静岡県磐田市は6日、JR東海道線の袋井-磐田間に設置する新駅名を「御厨(みくりや)」にすると発表しています。
「御厨」は新駅が設置される地域の総称で、地元にとって親しみのある名称で、開業時期は平成32(2020)年春を予定。
新駅は、袋井駅から西に4・6キロ、磐田駅から東に3・2キロの磐田市鎌田地区に設置。上下線の線路を挟むようにホームを設置。線路をまたいでホーム上に駅舎を造る橋上駅になります。
「御厨駅」は、地元の要望で設置が決まった「請願駅」です。ヤマハ発動機(静岡県磐田市新貝2500)など地元企業の通勤客や、プロサッカークラブ「ジュビロ磐田」のホームスタジアム、ヤマハスタジアム(磐田)の観客の利用などが想定されています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ