4日(日本時間5日)、アーリントンでおこなわれたレンジャーズ戦で、エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が「2番・指名打者」で出場し、六回の打席で16号ソロを放っています。
メジャー1年目の16本塁打は、日本選手では2003年の<松井秀喜>(ヤンキース)と並ぶ歴代2位タイになります。メジャー移籍後初めて左腕から本塁打を放ち、日本選手最多となる<城島健司>(マリナーズ)の18本を射程圏内にとらえました。
1=4の六回。一回と三回の打席でいずれも無死二塁の好機で見逃し三振を喫している左腕<マイナー>に対し、カウント2ー1から4球目のスライダーを右翼席へ運んでいます。
<大谷>は試合前まで、右腕相手には打率.311、15本塁打、41打点でしたが、左腕相手には打率.177、0本塁打、2打点と数字が出ていませんでした。
日本選手がメジャー1年目で16本塁打を記録するのは<城島健司>、<松井秀喜>に続いて3人目。<松井秀喜>が625打席を要したのに対し、大谷は272打席目。いかに高い確率で仕留めているのかがよく分かります。
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投稿日 2018-09-05 15:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-09-05 15:59
ワオ!と言っているユーザー