第10回目の美術部店ということで、今回のテーマは「X」として、副題として「X展」とありました。
ローマ数字では「10」をあらわす文字ですが、記号としては未知数を表すがごとく、10代の感性があふれた、絵画・焼き物・オブジェ等が並んでいました。
特に真ん中に配置した『HIZUMI』は、大きな絵画の作品の一部です。
幅1メートル弱の唇形の中に、緋色を下地として細かい細密画が描かれており、かなりの時間をかけた労作として感心しました。
部員数14名達の努力の作品、それぞれの持ち味を感じさせる内容で楽しめました。
ただそれぞれの作品のタイトルの札が、説明文は日本語ですが氏名はハングル文字表記なのは、統一性がなく気になるところです。
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投稿日 2013-02-19 14:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-20 01:11
ワオ!と言っているユーザー