< 写真をクリックしますと、大きな画面になります > 住宅街の路地裏で、りっぱな【ウィリンキー(ナガバナビカクシダ)】を見つけました。 枯れ木に寄生している姿で、たくさん茂らせていますので、住人さんにかわいがられているんだと眺めておりました。 ウラボシ科ビカクシダ属の常緑性多年草です。 以前には鉢植えでしたが、同じ仲間の 「コウモリラン」 を紹介しています。 画面を大きくしますと分かりやすいのですが、緑色の葉の基部には<外套葉>と呼ばれる茶色の基部でへばりついているのが分かると思います。 「ナガバナビカクシダ(長鼻麋角羊歯)」との和名通り、切れ込んだ葉の形が、トナカイの角を連想させます。
投稿日 2012-11-10 10:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-11-10 19:15
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投稿日 2012-11-10 11:11
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投稿日 2012-11-11 18:20
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