<誉田哲也>原作の女性警部補<姫川玲子>を主人公とするテレビドラマ「ストロベリーナイト」が、1月10日(火)から関西テレビ(フジ系列系)で、<竹内結子>を主人公として放送開始されています。
『ストリベリーナイト』 ・ 『ソウルケイジ』 に続く、第三弾として、『シンメトリー』が出ています。
この三冊目の文庫本は、姫川警部補シリーズとしては、初めての短篇集です。
いつも通り、捜査一課十係長の小泉警部をトップとして<姫川班>の活躍が楽しめます。
実に意味深なタイトルの並びで、7つの短篇の構成が、これまた心にくいのです。
* 東京
* 過ぎた正義
* 右では殴らない
* シンメトリー
* 左だけ見た場合
* 悪しき実
* 手紙
丁度4作目の『シンメトリー』を中心に、左右対称形のよく似たタイトル文字数と、右・左の言葉がうまく分けられています。
小説の内容とは関係がありませんが、遊び心のある編集自体、作者の自信の表れだと見てとれます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-01-12 20:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-13 17:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-13 04:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-13 17:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-13 07:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-13 17:12
ワオ!と言っているユーザー