日経平均株価(1月26日)寄り付き
1月
26日
26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落で始まり、前週末に比べ一時1000円ほど下げています。日米当局が連携して為替介入の準備段階にあたる〈レートチェック〉に動いたと伝わったことなどを背景に、外国為替市場で円相場が対ドルで急上昇しており、自動車や機械など輸出関連株に売りが先行しています。
<高市早苗首相>が円相場の投機的な動きをけん制する発言をしたことや、日米当局が連携して為替介入の準備段階にあたる〈レートチェック〉に動いたと伝わったことなどを背景に、為替介入への警戒が高まっています。足元の外国為替市場で円相場は「1ドル=155円近辺」まで上昇するなど、23日17時時点の水準「1ドル=158円台」から大幅に円高方向に振れています。トヨタなど自動車関連が軒並み売られ、日経平均を押し下げています。
前週末の米株式市場はまちまちな展開でしたが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(1.21%)下落でした。東京市場でも東エレクなど半導体関連株の一角に売りが先行しています。
日本経済新聞社とテレビ東京が23〜25日に実施しました世論調査では、高市内閣の支持率は(67%)と、2025年12月の前回調査の(75%)から(8ポイント低下)でした。2月8日に衆院選の投開票を迎えるなか、これまでは高市内閣の支持率の高さが日本株を押し上げてきただけに、政治の先行き不透明感も投資家心理の重荷となっています。







kito