日経平均株価(5月15日)終値6万1409円29銭
5月
15日
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比804円24銭(1.28%)安の6万1849円81銭でした。
国内債券市場で長期金利が一段と上昇でした。株式の相対的な割高感への警戒が強まり、半導体関連を中心に利益確定売りが出ています。前日の米ハイテク株高を支えに朝方は500円を超える上げとなりましたが、9時半ごろから急速に上げ幅を縮小し、前引けにかけて下げ幅を広げる展開となりました。
アドテストや東エレク、レーザーテクといった主力の半導体関連が下げています。国内債券市場では、新発10年物国債の利回りが前日比(0.070%)高い(2.7%)まで上昇しています。売買高の多い「指標銘柄」が長期金利の指標とされました1997年5月以来およそ29年ぶりの高水準を連日で切り上げるなかで、高PER(株価収益率)銘柄の多い半導体関連の利益確定売りにつながりました。
これまでは金利上昇局面でも半導体関連は業績期待から上昇の勢いを強めてきましたが、決算発表を経て人工知能(AI)・半導体関連がけん引したモメンタム(勢い)重視の海外短期筋からの買いが鈍っているようです。
ホンダは前日の取引時間中に発表しました今期の黒字転換見通しを好感した買いが続いて【8.33%】高の大幅高となりました。自動車ではトヨタにも見直し買いが入り、金利上昇を受けて銀行や保険株の一角にも買いが入っています。
終値は大幅に続落、前日比1244円76銭(1.99%)安の6万1409円29銭で終えています。









dote
yumirou