グリーンランド領有、 同調しない国々に関税
1月
17日
デンマーク自治領のグリーンランドをアメリカが領有すべきだとの主張に、デンマークが反発し、ヨーロッパ各国もデンマークに連帯を示す中、<トランプ米大統領>は、自身の主張に同調しない国に、関税を課す可能性を示唆しました。
16日、<トランプ米大統領>はホワイトハウスで記者団を前に、「グリーンランドについて同調しないのなら、そうした国々に関税をかけるかもしれない。われわれは国家の安全保障のために、グリーンランドが必要だからだ」と述べました。
領有をめぐる<トランプ米大統領>の主張に対して、デンマーク政府やグリーンランド自治政府は反発しています。
また、デンマークとともに、イギリスやフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランドの首脳は今月6日、「デンマークとグリーンランドに関することは住民だけが決めるものだ」とする共同声明を出しています。
<トランプ米大統領>は、関税を課す可能性を示唆することで、こうした国々に圧力をかけた形です。








