『JOTARO』@<山嵜晋平>監督
5月
10日
<谷崎潤一郎>が1914年(大賞3年)に発表しました短編小説『饒太郎』を原案に、人間の欲望と倒錯した美意識を現代的に再構築した『JOTARO』が、2026年5月15日より公開されます。
谷崎潤一郎の生誕140年を記念した映画プロジェクト「TANIZAKI Reimagined」の一作として製作され、愛と屈辱、快楽と芸術が交錯する物語を描き出しています。
文藝賞を受賞し華々しくデビューしたものの、その後はスランプに陥った小説家「泉饒太郎」でした。創作の刺激を求めて堕落した生活を送り、写真家「貴島蘭子」との関係にも満たされない思いを抱えていました。
そんな中、編集者から取材対象として、かつてパパ活で3000万円をだまし取ったことで「美しき犯罪者」として世間を騒がせた女性「海原杏奈」を紹介されます。従順に見える彼女の奥に潜む異様な気配にひかれた「饒太郎」は、やがて自身の欲望を満たす存在として「杏奈」に強く執着していきます。
主演は『PARALLEL パラレル』・『ゾンビ 1/2 Right Side of the Living Dead』などで注目を集める<芳村宗治郎>、ヒロイン「杏奈」役に『カフネ』・『安楽死特区』の<山﨑翠佳>が演じ、『セフレの品格』の<行平あい佳>、ドラマ『被写界深度』の<平野宏周>、< 渡邉多緒>、<白石優愛>が共演、監督は、<田山花袋>の小説を現代に置き換えて描いた『つゆのあとさき』を手がけた<山嵜晋平>が務めています。









kito