日経平均株価(3月11日)終値5万5025円37銭
3月
11日
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比1139円36銭(2.10%)高の5万5387円75銭でした。上げ幅は一時1300円を超え、取引時間中として(3月6日)以来3営業日ぶりに節目の5万5000円台を回復しています。
10日に好決算を発表した米オラクル株が米国時間同日夕の時間外取引で上昇したのを受け、ソフトバンクグループ(SBG)をはじめとする人工知能(AI)・ハイテク関連株に買いが入り、相場全体を押し上げています。
「米オラクル」の2025年12月〜2026年2月期決算は、売上高と純利益が市場予想を上回りました。企業によるAI投資の拡大が追い風となり、クラウド部門が好調でした。(SBG)はオラクルやオープンAIと共同で米国のAI井ンフラ整備計画「スターゲート」に参画しているとあって、オラクル株高を好感した買いが波及しました。
東京外国為替市場で円相場が「1ドル=158円台」と円安・ドル高方向に振れていることも自動車など輸出関連株の買いにつながりました。日本時間11日午前の取引で、ニューヨークの原油先物相場の下落基調が続いていることも投資家心理を支えています。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は、日本時間同日午前、国際エネルギー機関(IEA)が同機関として最大規模の石油備蓄放出を提案したと報じました。
日経平均は中東情勢の緊迫を受け、3月に入って10日までに4600円あまり下落でした。このため個人投資家らによる押し目買いの動きが活発でした。
終値はは続伸し、前日比776円98銭(1.43%)高の5万5025円37銭で終えています。(3月6日)以来3営業日ぶりに節目の5万5000円台を回復しています。









