エヌビディアやマイクロソフト、セールスフォース、IBMの下げが目立ちます。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、オラクルやサービスナウといった半導体・ソフトウエア関連が売られています。
ソフトウエア関連を巡っては、人工知能(AI)開発新興のアンソロピックが前週末に新たな追加ツールを発表したことをきっかけに、(AI)がソフトウエアサービスを代替するとの懸念が一段と強まりました。アナリストによる一部ソフトウエア銘柄の目標株価引き下げも嫌気されている面も見られます。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン価格の下落も投資家心理の重荷となっています。情報サイトのコインデスクによると、午後に7万3000ドルを下回る場面がありました。市場では、リスク回避の動きと指摘されています。
ダウ平均株価は、前日比166ドル67セント(0.34%)安の4万9240ドル99セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比336.92ポイント(1.43%)安の2万3255.19で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比58.63ポイント (0.84%)安の6917.81で終えています。