古時計を集めている知人が展示会を行っています
勿論、販売はしていません
機械式の時計の歴史を辿ると、楽しい世界が広がっているようです
今朝も若干遅くなりましたが、朝の7時前に30分ほどウオーキング。
「やすらぎ堤」に植えられた桜の木に、種類によって「さくらんぼ」が生っています。
以前は沢山採って、果実酒を造りました。
今朝は少しもぎ取り、硝子の器に入れて楽しんでいます。
口にすると、苦味のある甘さです。
この時期は、「桑の実」や「春ぐみ」「山いちご」「苗代いちご」など自然の恵みが多くあります。
放射能の影響が無い、健康な自然なればこそ。
これを破壊する経済発展の推進派の人々は、「不健康」と云わざるを得ません。
健全な自然を保持する政策を推進したいものです。
昨年、SFの国道で多くのサイクリストが長距離のツーリングをしているのを垣間見ました
その内の何組かは、自転車の背後にキャリーをトイレラーして荷物を運んでいます
今回、カヌー用に求めたキャリー(海岸などでイスになります)を自転車で使えるように
工夫してみました
以前、単純に自転車の後ろに結わえたのですが、曲がるときにタイヤぶつかる不都合を
生じました
今回は、サドルの下にアームを伸ばして、そこへ着脱可能な方法を作りました
多分、価格にも拠るでしょうが、工夫して安全な自転車用キャリーが開発されると
少しは需要があるものとと思われます
遊びの観点から産業に結びついている事を日本では認識が少ないように感じます
今日の午後3時過ぎ、東方向には白雲がたなびき、青空が広がり
悠久の川の流れは、遠く甲武信ヶ岳を源にしています。
FUKUSIMA原発周辺の人々は、数十年、いやそれ以上の年月を経ても
帰郷が不可能な状態です
文明の発達により、便利さを享受するあまり処理の方法も確立できない
ままに、稼動を推進した、学研の徒の責任は重いでしょう
しかし、誰一人責任は取りません。植木等のスーダラ節の世界です。
平和で安全な社会に平々凡々と暮らす幸せに感謝します。
図書館へ行き、資料・史料となる本にめぐり合うと、既に市場に出ていない本が沢山有ります
手元に置きたいときは、資料として手元に置かないと、不便なときがあります
著作権の問題もありますが、あくまで個人的に利用するために、コピーをして、本に仕立ててコレクションしています
自分の本を作る(自家本)を作るときの為の練習にもなります
コピー代は掛かりますが、実際の研究の本の代金よりは安く出来上がります
勿論、付箋やマーカーで書き込んでも、惜しげなく使えます
昨日、「1箱古本市」が開催され、二冊の本と買い物袋に
投げ込まれた「文書」をゲット
文庫本は1992三刷出版 20年前
ハードカバーは昭和44年(1969)出版 43年前
二冊で¥100 有難や、アリガタヤ!
「文書」はコメントにアップ。 一袋¥1000
ゴミとなるか、宝となるかは分かりませんが。
エゴの花が咲いていました。
このあと、実が生ります。
この果肉には「サポニン」が含まれ、石鹸として
衣類の洗濯に使われます
絞った果肉の汁は「マヒ」成分が含まれているので
川で撒いて、魚を捕ったりするそうです。
野茨(ノイバラ)が咲いています
近づくと、相当強い花の香りが漂ってきます
同じバラ科の植物「ハマナス」とは違った香りです
暫くすると、赤い実となりその果皮でお茶を点てるそうです。
自然を大切にしないと、放射能でとんだシッペガエシを食らう羽目になります
野の田んぼは「泥亀」も住めなくなりますね
楓の種類は相当な数があると思います
色は葉の形状により、庭木として相当品種改良
されたものでしょう
この画像の種類は、グラデーションがかかっています
落葉植物は一年で、人生の一生をこなし、春には
新しい葉を出して、長い樹木の生命を維持しています
黄昏から再度、若い人生を芽吹くことが出来たら反省
しきりで、変われるでしょうか?
多分、同じ轍を歩むような気がします。
人間ってそう簡単には習慣を変えられないものですね
毎朝、早朝にウオーキングをする「やすらぎ堤」の川岸に朝食を捕りに
サギが小魚や川カニや川エビ、蛙などを狙っています
直ぐ近くで見られる自然
こんな光景を大切にしたいものです
放射能汚染で人が住めない場所を作らない事を真剣に考える事が大切です
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