暑さが過ぎて、秋を

9月

24日

昨日、２３日車を走らせ、書家の展覧会に望みました
祭日は入館料が半額。その上、隣の茶室でのお抹茶券が
サービスで出ました
いつもは、この茶室一般公開はせずに、外観だけを見ることが
出来ます
今回は、茶室でお抹茶と和三盆のお菓子で接待を受けました

幸い、この書展への来館者は殆どありません
茶室の床には「秋海棠」が活けられています
秋を感じ、静謐なひと時をすごしました

茶室名は「指月亭」
展覧会名は「良寛と亀田鵬斎傑作選」

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#アート #伝統 #文化 #芸術

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zakkahさんからコメント
投稿日 2012-09-24 13:57

書と向かい合う・・禅宗の座禅のごとく。
こんな感覚を子供時代に覚えました。
昨今の首都圏での展覧会って人混み懇話会！？！のようで、とんと参ったことがありません。時間があると、 鹿沼市立川上澄生美術館に参るくらいですね。
良寛さん・・・暫く前に鎌倉市長であった、小島寅雄先生より学びました（小学校の校長の時～）。

文明は、首都圏。文化は・・各地！！
然るに旅が楽しくなります。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2012-09-25 03:47

「川上澄生」
懐かしい名前が出てきましたね

昨日のNHK「日曜美術館」はバーナード・リーチを放映していました
柳宗悦は遥かに遠くになってしまいました

最近はiPhone,iPodなど通信機器に重きが行き
精神的な安らぎが若者には見向きもされない感があります

一人で、小島の野営をすると周りには一人も存在せず
「無」の世界を楽しむことが出来ます
体力が無くなり、平地での野営でも充分楽しむことが
可能です。
「不便さを楽しむ」これをモットーに