2007年12月16日に、ブログルに初投稿をして本日(897日目)で、投稿数1000回目になりました。
すでに多くの方々は、もっとすごい投稿数だとは存じ上げておりますが、個人的には一区切り出来たとほっとしています。
何か粋な「1000」にまつわる写真がないものかと、色々と思案しておりましたが、見つかりませんでした。
灯台もと暮らしと言いますか、ビール党の私にぴったりの製品が出ていました。
その名も「キリン サウザン」です。
天然水ではなく、ミネラルを調整した<硬度1000仕込み>とあります。
つたない私のブログを読んで頂いております皆さま方に感謝を込め、この場を借りてお礼申しあげます。
これからも宜しくお付き合い下さい。それでは、乾杯!!
長田区の東尻池交差点にほど近い場所に、昨年11月に開店したお店があります。
知り合いの調理人さんが、お店を任されているということで、行ってきました。
夜は「焼き肉屋さん」ではなく「炙り焼き」ということで、完全に火を通さずとも、表面を軽く炙るだけで食べれるお肉が自慢のお店なのですが、昼間のランチタイムに伺いました。
頂いたのは炙り焼き「牛ステーキ御膳」(900円)です。
ランチメニューも多彩でしたが、お肉屋が自慢のお店に来たのですから、当然の選択かな。
フライパンで焼いたお肉ではなく、正しく網焼きで炙ったお肉で、煙の香りが仄かに残っておりました。
大将とも、お店の落ちついた時間ににゆっくと昔話しで盛り上がり、楽しいひと時が持てました。
女将さんも笑顔が素敵なきれいなオネイサンで、大将の「女将さん目当てのリピーターが増えているんです」という話しは、なるほどとうなづけます。
次回はリピーターとして、夜の営業時間にA5級の但馬牛を、食べに行かなければいけないようです。
以前にも、園児のスクールバスで「きかんしゃトーマス型」を紹介したことがありました。
地元神戸では、ごく不通のバスだけしか知りませんでしたが、見つけました。ご当地バス。
天然ガス仕様としては、日本で1台しかない「機関車」をモデルにした園児送迎バスです。
燃費の事を考えますと、どうしても丸みを帯びた形にならざるを得ないようです。
園児たちの乗り降りの場所では、「ポッポッ~」と音が出るようですが、残念がら耳にしたことがありません。
このバスなら登園拒否もなさそうで、園児たちも楽しんで送り迎え出来そうです。
黄色い花の「ヒペリカム・カリシナム」が、綺麗に咲き誇る時期になりました。
何気なく見ておりましたら、花弁の上にに一匹の蜘蛛さんを発見。
巣も作らずに、長い雄しべの中をブラブラとお散歩しておりました。
そこへ1匹のミツバチが飛来。
蜘蛛さん、羽音に反応してなのか、天敵なのかは分かりませんが、すごすごと移動してゆきます。
蜘蛛とミツバチの相対関係を考えたことはありませんが、一つの小さな花を舞台に、未知なる大きな世界があるようです。
2009年本屋大賞を受賞した<湊かなえ>のミステリー小説を、『下妻物語』・『嫌われ松子の一生』の<中島哲也>が監督を務め、<松たか子>が主演で映画化したサスペンスドラマ『告白』が、2010年6月5日より全国で公開されます。
ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の「森口悠子」(松たか子)は、愛娘を学校のプールで殺害されます。警察は事故死と判断しますが、「森口」は学年末の終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立ち静かに語り出します。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていきます
<岡田将生>、<木村佳乃>、<芦田愛菜>、<山口馬木也>、<高橋勉>が共演しています。
『その男、凶暴につき』(1989年)・『ソナチネ』(1993年)・『HANA-BI』(1998年)といった暴力映画で知られる<北野武>監督が原点回帰し、ヤクザ同士の熾烈な権力闘争を描いた第15作『アウトレイジ』が、(R15+)指定として2010年6月12日より全国で公開されます。
関東一円を支配する巨大暴力団・山王会会長「関内」(北村総一朗)は、傘下の池元組が麻薬を扱う村瀬組と兄弟杯を交わして親密になっていることを快く思っていませんでした。「関内」は、自身の右腕である本家若頭「加藤稔」(三浦友和)とともに、この2つの組を仲違いさせようと企て、組長の池元(國村隼)に対して「村瀬を締めろ」と無茶な命令を出します。
そこで「池元」は配下の大友組組長「大友」に、その役目を任せるのですが。
「大友」に<ビートたけし>、「加藤」に<三浦友和>のほか、<椎名桔平>、<加瀬亮>、<石橋蓮司>、<小日向文>、<北村総一朗>ら豪華キャストが名を連ねています。
街を歩いておりましたら、日本的なデザインのお店に目が止まりました。
和瓦、雪囲い、トクサの植木鉢と雰囲気はいい感じなのですが、入口を見て考え込んでしまいました。
茶室のにじり口を模倣した入口になっています。
お客さんはくぐるようにして、お店に入らなければいけないようです。
アイデアとしては、分かりますが、飲食店の入り口としてはどうなんでしょうか。
会員限定のお店なら、皆さん納得されていいと思いますが、広く門戸を広げた飲食店としては、考えものだと感じました。
宇宙空間の人類の前線基地としてスペースアイランド「飛翔」がありますが、仮想現実物語の流行作家<スティーブ>は、最近睡眠時間が少なくなり人体コンディショナーの<エドナ>の診察を受けますが、彼だけでなく「飛翔」に住む人間だけでなく地球の人間にも、睡眠時間の減少が広がっていきました。
「飛翔」の最高責任者<バーナード>は、<ダイアン>を責任者として睡眠時間の減少を突き止めるリーダーに選びますが、その後「飛翔内で禁止された性行為が発覚、役目を下ろされますが、<ダイアン>は自ら研究チームを立ち上げて原因を追究していきます。
人はなぜ眠るのか? 夢とは何か? なぜ人類は原子力を開発してきたのか?と言った謎を伏線に、<母なる地球>の隠された真実が明るみに出たときに、人類は新しい一歩を宇宙に踏み出すのでした。
俗に言われるSF小説の範疇ですが、原子力発電所の事故などを背景にした近未来的な要素も垣間見られ、面白く読み切れました。
毎日日替わりで2,3品のサービス品が、お店の前に見本として並べられています。
ワンタン麺650円が400円、焼飯500円が350円という具合です。
食べたいメニューと合えば、安く食事が出来ますので、とても助かる中華料理店です。
特に金曜日は、餃子が1人前100円になりますので、ちょっと一杯という人にはうれしいですね。
今日は快晴の暑い日でしたので、「香港風冷麺」(750円)が400円でしたので、これだと決めました。
冷麺と言えば、中華風か韓国風しか頭にはなく、「香港風」というのが気になりました。
具材として、うす焼き卵・焼き豚・キュウリは定番ですが、キャベツとニンジンが入っているのには驚きました。
少し私にはタレが醤油辛かったのですが、どうやら<醤油ダレを使うのが香港風>とのこと。
いつもなら、タレまで頂くのですが、今回は残してしまいました。
400円なら納得ですが、正常価格の750円では、再注文はちと厳しい感じです。
只今、JR神戸駅山側周辺が工事中です。
どのような工事なのか、案内看板もありませんので、完成間近にならないと分からないようです。
その工事現場、歩行者の安全を考えて工事用ゲートで区切られているるのですが、なんとパイプの脚が愛らしいカエルさんの形をしています。
職人さんに、「今流行りなんですか?」と問えば、「サルの形もあるで」とのこと。
職人さんに教えてもらい、探し出しました、オサルさん。
神戸大丸百貨店の東側の道路工事に使われていました。
土木工事の分野でも、街並みへの配慮が必要な時代なのかなと、眺めておりました。
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