お昼ご飯シリーズの為、あちらこちらのお店に伺っておりましたので、今日は不義理をしておりますブログル仲間のお店地鶏屋【待久寿(まっくす)】さんに寄りました。
なんと、臨時休業の貼り紙がありました。最近の地鶏屋の親父さんの投稿は難しい政治問題が中心なので、なかなか返信に考え込んでしまい、コメントを返せないでいます。
そのお詫びも言わなければと来たのですが、残念です。臨時休業が、たいした事でなければいいのですが、さて待久寿さんが駄目となると、お昼ご飯はどうしましょうかねぇ。
三宮センター街の1本南側の通りに、本日ケーキ屋さんがオープンしていました。
このケーキ屋さんだけに限らないのですが、なぜか新規オープンのお店の前では、スーツ姿のオジサン達がたむろしている光景を良く見かけます。
おそらく経営者側の人間として、客の出入りが気になる気持ちは分からないでもあありませんが、通りをふさぐように我が物顔で立っているのはどうかと思います。
ズボンのポケットに手を突っ込んでいる人、腕組みで難しい顔してお店を見ている人、やくざの出入りかと思わせる光景でした。
自分達の行為が、いかにお店の品位を落としているのか気が付いていないのが、悲しいです。
左党としてケーキを買うことはありませんが、機会があったとしても、このお店では買うことはないと思います。
著者として新潮文庫では、 『ライオンハート』 ・ 『図書室の海』 に次ぐ3冊目の短篇集で、全14話が納められています。
収録作品の数が多いので、ひとつひとつの解説はかけませんが、寓話的な話、ミステリー、ホラー等、多岐にわたるジャンルの色とりどりの掌作品が楽しめました。
「あとがき」として、著者自身が各短篇の説明を書かれていますので、読み手側としての感想と、著者自身の意図とのすり合わせができ、楽しめた一冊でした。
神戸地方裁判所から歩いて3分程で行けるお店ですが、3月2日に開店して早や3カ月が経ちました。
路地裏にありますので、あまり目立たないお店ということで、気にいっています。
裁判所近辺のご飯屋さんは、弁護士さんや裁判所関係の方が多く、顔を合わせ挨拶するのも気疲れしますので、なるべく避けるようにお店を選んでいます。
「カジュアル鉄板焼」とありますが、夕方からは鉄板焼き中心になり、メニューは200~300円という手頃さで、一番高いホルモン焼きが400円です。
今日は1日、出来るだけ月初めに訪れるようにしていますのは、「今月のランチメニュー」として1ヶ月分の献立表を手に入れるためです。
裁判所の出廷日と合わせ、好みのメニューのときには喜んで出向くことになります。
本日の日替わりランチは「煮込みハンバーグ定食」でした。
日替わりランチは、ご飯のお替りも出来て、ワンコインの(500円)です。
今月の第2木曜日は「レッドカレー&サラダ」、運良く裁判所に出向く日ですので、忘れないように手帳に予定を書き込みました。
ニューヨークに暮らす4人の独身女性の日常を赤裸々に描き、日本でも大ブームとなった同名テレビシリーズの劇場版第2弾『セックス・アンド・ザ・シティー2』が、2010年6月4日より全国で公開されます。
<サラ・ジェシカ・パーカー>ら主要キャストと、監督の<マイケル・パトリック・キング>が再集結。4人がそれぞれのハッピーエンドを迎えた前作から2年。
「キャリー」(サラ・ジェシカ・パーカー)は幸せながらもロマンスの失われた結婚生活に疑問を抱き始め、ほかの3人親友「サマンサ」(キム・キャトラル)・「シャーロット」(クリスティン・デイヴィス)・「ミランダ」(シンシア・ニクソン)もそれぞれ子育てや仕事や恋愛に悩んでいました。そんな折り、4人はアラブの砂漠へ逃避行の旅に出ます。そこで「キャリー」は、かつての恋人「エイダン」(ジョン・コーベット)と再会します。
カリスマ・スタイリストの<パトリシア・フィールド>が手掛けるファッションにも注目の作品です。
< 屋号見て 同じ名前と 引き戸開け (安庵) >
(安庵)という号で、つまらない川柳を楽しんでおりますが、偶然同じ名前のお店を見つけました。
お店の玄関周りの雰囲気も良く、ちょっと一杯にと寄ってみました。
お店に入った瞬間「これはいいお店だ」と、ビビット感じながらカウンター席に座りました。
女将さんと呼ぶにはまだ歳若い綺麗な女性で、「美人さんだ」」とビビット気にいりました。
飲食店の経験は何もなく、ご飯屋さんをやりながら、お惣菜も売るようなお店が夢だったとのことでした。頃合いの空き店舗が居酒屋風の造りということで、なんとなく飲み屋さんの雰囲気が強く出てしまう結果になったようです。
幅広いカウンターには、大鉢にお惣菜が盛られており、選んだのはきんぴらごぼう。
厨房では、お母さんが裏方を担当されており、とても落ちついた雰囲気の中、女将さんとの時間を過ごせました。
開店して1年と少しのようですが、次回はランチタイムに伺う予定です。
日曜日だというのに、酒呑みの悪友から出てこいとの連絡。
どうやら夜勤明けで、いつもの立ち呑み屋さんで一杯呑んで帰りたいとか。
昼飯を用意するからとの言葉につられ、出向いてきました。
お店のオネイサン達にも、忘れずにお昼の賄いとして買ってくるところはほめてあげなければいけませんが、駅そばでうどんを立って食べるのとは違い、カウンターで弁当を食べるのは不思議な気分でした。
カンパチ・まぐろ・あなご・えび・カニ等具だくさんな海鮮丼(630円)で、開店すぐ調理されたお弁当ですので、とても新鮮な素材で満足でした。
持つべきものは、悪友でしょうか。
<日丸屋秀和>の WEBコミック『Axis Powers ヘタリア』を原作とする劇場版『銀幕ヘタリアAxis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』が、2010年6月5日より全国で公開されます。
陽気なイタリア、生真面目なドイツ、物静かで控えめな日本の枢軸3人など、国を擬人化したキャラクターが、それぞれの風俗や気質を体現するアニメです。
世界中でナゾの怪事件が発生し、人類は滅亡の危機に直面します。アメリカは国際会議を開いて一連の指揮を執ろうとしますが、フランス、イギリス、ドイツ、日本、ロシア、イタリア、カナダの足並みがそろわず、それぞれがバラバラに動き出してしまいます。
三宮センター街を歩いておりましたら、一軒の婦人靴店が閉店セールをされておりました。
開業して、47年になるお店です。
ここ数年、神戸の大きな靴屋さんの閉店話を聞くようになり、街の中から靴屋さんがなくなるかもしれません。
三宮センター街の東側には、元タカラジェンヌの風さやかさんが【靴のモリタ】を経営されていましたが、4年ほど前に閉店です。
神戸で一番古参のお店だと思いますが、元町通にありました【コウベヤ】さんも創業113年の歴史に幕を引かれました。
< 京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ >と言われてましたが、どうやらこの言葉も通じなくなりそうです。
<レイモンド・チャンドラー>が描く孤独な私立探偵<フイィップ・マーロウ>にあこがれている探偵事務所の<最上俊平>33歳を主人公とし、前作 『ハードボイルド・エッグ』 に次ぐ、シリーズ2冊目になります。
探偵事務所らしい仕事の依頼を待ち続けているのですが、なぜか依頼はペット探しが舞い込み、今回も小料理屋を営む<長尾千春>から、「ロシアンブルー」の<リュウ>の捜索を依頼されます。
前後して、馴染のバーのマスター<J>からアメリカからの16歳の帰国女子<茜>のバイトを頼まれ、助手として<リュウ>の発見の手伝いをさせます。
重ねて、「東亜開発」というヤクザ組織から、これまた「ロシアンブルー」の<チョコピー>を三日で探せとの脅迫じみた仕事が舞い込みますが、<リュウ>と<チョコピー>は同一の猫であることが分かります。
ペット探偵を主人公に据えているだけに、猫の行動分析が細やかで、また一途な<最上>の性格がよく表れていて、楽しく読み終えれました。
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