神戸：ファルコンの散歩メモ

こういう看板が目につく時代になりましたね。。。

＜神戸の履き倒れ＞のシンボルがなくなるというのはなんとも寂しい限りですね。。。

阪神・淡路大震災で、ケミカルシュズで栄えた長田の町が沈没してしまいました。

一気に韓国・中国からの輸入が増え、神戸の町から靴産業は消えてしまいましたね。


震災の永久もあるでしょうが、行政の怠慢もあるように思えます。

神戸の履き倒れは知りませんでした。

長田区を中心に、ケミカル産業は日本屈指の「産業でした。


震災後、靴のテナントショップも出来ていますが、韓国・中国の攻勢には勝てない状況のようですね。

大阪の天神橋筋商店街に行って来ましたが、店がどんどん入れ替わって活気がありますね。

すぐ近くに薬屋があるのにまた薬屋ができています。

僕の住む西宮は、商店街も少なくさみしい限りです。

ある所には店が増え、ない所はないままです。

神戸ももっと元気が出て欲しいです。

まさるさん、コメントありがとうございます。

一般市民の考える町の活気と、行政の考える経済とは、大きな隔たりがありそうですね。


神戸が元気を出すためには、というまさるさんのご指摘に、いかほどの行政マン達がこたえられるか、そこが問題だと思います。

国の発表では景気は少しずつとはいえ良くなってるようですが身近では感じません。

閉店を目の当たりにすると他人事でも気分は沈みますね。

本当に閉店の話しは淋しいですね。


あまり話題にもなりませんでしたが、つい先日元町商店街の老舗の飴屋さんが閉店しました。

先代の「創業１００年は続けてくれ」との遺言を守り続けましたが、５月２７日に閉店いたしました。


歴史と事業、難しですね。

老舗が消えていくのって、寂しいですね…


町の歴史がなくなるみたいで…

婦人靴とは縁ない立場ですが、みなれた風景が無くなるのは淋しいですね。

三宮センター街も様変わりしているんでしょうね。

神戸のケミカルシューズ産業も、もう曲がり角を曲がり切ったんでしょうか？

センター街、随分と変わりましたね。

時代の流れだと言えばそれまででしょうが、見慣れたお店がないのは、淋しいものです。


神戸のケミカル産業、挽回する余地はなさそうです・・・。

閉店売りつくしなのにお客様が少ないのも気になります。

棚に靴がないところもあるので、売れてしまったのでしょうか？

若い子たちに効きましたら、靴屋さんでは靴を買わないようですね。


ブティックといいいますか、服と合わせてとたるで選べるばしょで購入するのが多いようです。


男の靴に比べて、ファッション性が高い女性の場合、なるほどと思いました。

物を売る産業はこれからは難しいですね。

わが街にはほとんどものを売るお店はなくいなりました･･･。


安売り合戦でまともな商売は難しいでしょうね。

これからも閉店は続きそうです･･･。

百貨店も売るアゲが駄目なようで、かといって小売店がいいわけでもなく、店舗はこれからどうなるのでしょうかねぇ・・・。

靴屋さんだけに限らず閉店が目立つようになりましたね

寂しいことですね

小売店舗だけでなく、空きビルも相当なものだと思います。


三宮のネオン街の賑わいも、遠い昔になりました。

靴の神戸がなくなってしまうのでしょうか？

靴は、おしゃれの究極にある存在です。

そこに費用を当てられない不況が影響しているのでしょうね。


これからの高齢化社会に対応して、安全快適で、なおかつおしゃれな靴があれば、売れないかしらと思うのですが・・・。

長田のケミカル産業も、阪神・淡路大震災で被害を受けて以降、韓国・中国が主体になり、靴業界の回復の兆しは見えておりません。


人件費の事を考えますと、もはや国内（神戸）での産業としては無理かなぁと感じています。


勝てる要素としては、デザインだと思いますが、不況の中でお洒落に対する願望も抑えられているのでしょうねぇ。


高齢者に対して、おしゃれな靴、考えていただきたいですね。