記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ファルコン植物記(257)深紅色の<キク>(3)【ジャーマンガーデンマム】

スレッド
ファルコン植物記(257)深紅...
JR元町駅山側、鯉川筋にベルギー料理店があり、その店先に置かれているコンテナガーデンに植え込まれていました。

キク科キク属の耐寒性多年草ですが、名の通りドイツで開発された花径4~5センチの小菊で、非常に丈夫で育てやすい品種です。

白色や黄色の清楚な菊のイメージを覆すような深紅色の花輪、小菊といえども、貫禄十分な姿を見せてくれています。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

何かいいことあるかな<瓶ビールのシャボン玉>(3)

スレッド
何かいいことあるかな<瓶ビール...
流体力学的に、瓶ビールのシャボン玉の作成過程は究明できませんが、意識して作ろうと思いますと、成功率60%は可能になるようになってきています。

経験値ですが、2~3杯目あたりをグラスに次ぎますときに、手首のスナップを利かせて瓶を直立させますと、注ぎ口にシャボン玉が出来る確率が高いことを発見しました。
またビール瓶の形状が違いますので、なで肩の「キリン」よりも、肩が張っている「アサヒ」のほうが、成功率は高いようです。

ささいな実証ですが、立ち呑みで一人で呑む楽しみとしては、いい研究課題です。

<前回のアップ> では、シャボン玉の皮膜が「二重」の写真を紹介しましたが、今回はこれまた「ダブル」のシャボン玉ができあがり、驚きました。

これも流体力学的には、予測できない形状です。
呑みながら、今日も何かいいことあるかなと、眺めておりました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

レトルトカレー(64)@ハウス食品:ザ・ホテル・カレー【芳香スパイス仕立て】

スレッド
レトルトカレー(64)@ハウス...
前回の<ザ・ホテル・カレー>シリーズ 「芳醇ワイン仕立て」 に続き、【芳香スパイス仕立て】(218円)です。

「焙煎したスパイスの豊かな香り」との表示ありましたが、香り的に特段芳香性があるとは感じませんでした。

玉ねぎ、牛肉の感じは「ワイン仕立て」と同様で、悪くありません。
ガーリックペースト・焙煎香料ペーストが効いているからでしょうか、「ワイン仕立て」より、数段カレールーらしい味わいで、私はこちらの味の方が好みです。

「中辛」表示ですがごく普通の辛さで、これが辛口であれば申し分ないところですが、あと一歩届かないところに歯がゆさを感じます。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(256)赤桃色の花<球根ベゴニア>

スレッド
ファルコン植物記(256)赤桃...
兵庫区新開地5丁目に「神戸アートビレッジセンター」という、<ホール・シアター・ギャラリー>等を兼ね備えた複合施設があり、たまに展覧会等に出向きます。
玄関の自動扉の横に、みごとな赤色と赤桃色の<球根ベゴニア>が二鉢置かれていました。

<球根ベゴニア>は、「木立性ベゴニア」「根茎性ベゴニア」「レックスベゴニア」等に分類されているひとつとして、アンデス高原地帯に分布する植物の交配種です。
現在の品種は、ほとんどが日照時間に関係なく咲き出す「ノン・ストップ形」と呼ばれるものです。

写真の<球根ベゴニア>、花径の大きさが縦25センチはあろうかという大きさで、驚きました。
「ボタン」や 「アマリリス」 にも勝るとも劣らない豪華さに、しばし見とれておりました。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(47)『スナイパーズ・アイ』神永学(新潮文庫)

スレッド
今年の読書(47)『スナイパー...
副題に「天命探偵 真田省吾2」と付いていて、文庫本としては 『タイム・ラッシュ』 に次ぐシリーズ2冊目です。

元刑事の<山縣>所長が主催する探偵事務所<ファミリー調査サービス>のスタッフとして、施設育ちの<真田省吾>、予知能力を持った<志乃>、男勝りの<公香>が中心メンバーとして活躍します。

銃器密売組織の男が逮捕護送中にライフルで暗殺され、調べてゆくうちに、5年前に起きた病院立てこもり事件で、犯人狙撃の命令が出なかったために、犯人の自爆で妻子を亡くした元SAT狙撃班の<鳥居>が浮かんできます。

殺人犯であろうとも狙撃の命令を出さない日本の警察に対して、考え方を改めさせる為に、<鳥居>は警視総監を拉致監禁してまで復讐に走るのですが・・・。

結末は、読まれる方の楽しみにしておきます。
テレビドラを見ているような感覚で、スピード感と映像感を感じさせてくれる小説でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

仕出し弁当(10)@【Locaposso】中央区中山手通3丁目

スレッド
仕出し弁当(10)@【Loca...
大きなトラブルもなく、本日「二級・木造建築士試験」の受付審査を終えました。
対面審査を朝の10時から、夕方の5時まで、初日にしては例年に比べて少ない出足でした。
今年から(だけ?)の受付として、土・日曜日を含めていますので、そちらに比重が掛るかもしれません。

本日の仕出し弁当、いつもお世話になっておりました 「魚菜おかずいろいろ」 さんではなく、新しい<KITCHEN&BAR【Locaposso】>さんのお弁当でした。

「魚菜おかずいろいろ」さん、JR元町駅前にある神戸プラザホテルの地階で営業されていた店舗は閉めて、 <長田のお店> に一本化して力を入れるということで、お弁当の対応ができなくなりました。
大将からの推薦で、「若いのに頑張っているから」ということで、紹介していただきましたお店が、【Locaposso】さんです。

若いオーナーさんだけに、今までのおかずとは違う内容でした。
目玉焼きがちぎれたように見えますが、下に隠れている<大きなハンバーグ>を見せるために、私が半分食べた後です。決して、お店の手抜きではありません。

右下の黄色く見えているのは、出汁巻きではなく、デザートのバナナです。
気疲れする受付審査ですが、お弁当を食べる10分程の時間が、唯一の息抜きです。
#グルメ #バー #レストラン

ワオ!と言っているユーザー

本日から【二級・木造建築士試験】受験申込受付審査です

スレッド
本日から【二級・木造建築士試験...
本日4月9日から4月16日(月)までの8日間、今年度の【二級・木造建築士試験】の受験申込の審査が行われます。
例年ですと、月曜から金曜日までの5日間でしたが、今年は土・日を含めての受付期間になりました。また受付時間も、10:00~16:00が、10:00~17:00と1時間延長です。

建築士試験には、実務経歴の審査がありますので、必ず初めての受験生は窓口で経歴審査を受けることになります。(2回目以降は、インターネットで申し込めます)
他の国家資格試験は郵送受付を実施していますが、経歴審査が重要な要素としてある建築士に関しては、郵送受付を実施していません。代替え策として、今年は受付期間の延長と受付時間の延長が行われます。
次年度からは、郵送受付体制をすべく準備を進めているようですが、どうなるかは今年の状況を見ての国の判断のようです。

本日初日を含め、受付期間が延びた関係で、何回か私も審査業務に出向くことになります。
これから受付審査会場に出向き、受験申込書の審査に没頭してきます。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(255)白色の花【フッチンシア】

スレッド
ファルコン植物記(255)白色...
花径1センチにも満たない繊細な花が、枝先に固まって咲いている姿は、とても可憐です。

アブラナ科特有の十字形の小さな花だけを見ていますと 「アリッサム」 にそっくりですが、切れ込んだ葉の形が特徴的で区別できます。

原産地はアルプス・ピレーネ山脈ですので耐寒性があり、元気に咲いていましたが、身近に見かけることの少ない花だとおもいます。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(254)淡青色と白色の花【イエイオン】

スレッド
ファルコン植物記(254)淡青...
多くの方がアップされているのは、淡青色の【イエイオン(ハナニラ)】ですが、白色の花弁の花と並んで咲いているのを見つけましたので、先程まとめました 「スイセン」 と同様、これも記録として残しておきたいとおもいます。

原産地はメキシコ~アルゼンチン地方で、ユり(ヒガンバナ)科ハナニラ属の多年草です。
本来は秋植えの球根植物ですが、非常に繁殖力がありますので、球根を取り出さなくても数年は春になりますと花を咲かせてくれます。
群生する姿が美しいので、あえて球根を取り出す必要はありません。
ただ、地上部の葉や花の姿はこの時期だけしか見えませんので、重ね植えするときには、要注意です。

日本には明治時代に渡来、以後帰化植物として、空き地などで野草として見かけることが多くなりました。
多く見かけるのはユニフロラ種で、一般的にこの品種を「ハナニラ」と呼んでいるようです。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(253)副花冠の面白い花<水仙>(2)

スレッド
ファルコン植物記(253)副花...
お花好きのブログル仲間が多くて、みなさんに先取りされてしまい、散歩中に集めた<スイセン(水仙)>も溜まってしまいました。折角ですから、写真を整理しておこうとまとめてみました。

<スイセン>は、ヒガンバナ科スイセン属の花で、スペイン・ポルトガルを中心に地中海沿岸、アフリカ北部が原産地です。
非常に園芸品種が多い花で、原種としては30種ほどですが、現在登録されている品種だけでも1万種を超えています。

あまりにも品種が多いので、1969年英国王立園芸協会(RHS)が、13の系統区分に分け、さらに花被弁(花弁部分:ベリアンス)と副花冠(ラッパ部:コロナ)の色で分類され品種登録されています。

この(RHS)の基準に従いますと、写真の左上の房咲きの「キブサスイセン(黄房水仙)」は、第8区分(タゼッタ系)で、花弁は(Y:イエロー)、副花冠は(O:オレンジ)ですので<8YーO>の表記となります。
右上の「ラッパスイセン」は、第1区分(ラッパ系水仙)で、花弁は(Y:イエロー)、副花冠も(Y:イエロー)ですので、<1Y-Y>という表記になります。

ていねいに分類された1万種類の<スイセン>の図鑑、一度見てみたいものです。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり