神戸：ファルコンの散歩メモ

1万種と聞いてびっくりです。１３の系統区分だけでも覚えられないなあ。

植物学者でも、見分けるのは難しいでしょうねぇ。
「ラッパ咲き」「カップ咲き」「「小カップ咲き」といった副花冠と花弁の比率の分類や、「トリアンドロス咲き」「シクラメン咲き」「スプリットコラナ咲き」といった花の形状から分類されているようですが、わたしも１３種類は覚えられません・・・。　

綺麗けど、難しい！

何か基準を作らないと、収拾がつかないほどの品種が出てきたのだと思いますね。
単に「水仙」と言いますが、奥深い世界のようです。

先日行った水仙畑の花壇には、これらの水仙のうち５種類がありました。左の真ん中のお花は見かけませんでした。
それにしてもいろいろあるものですね～！

普通の意識だけですと、「ああ、水仙か」という感じでしょうか。
じっくり見ますと、いろんな形と色があり、面白いですよね。
また替わった水仙あれば、載せてみたいと思います。