昨夜は【仙草】さんで、 <新しい紹興酒> の封を切りましたので、ストレートで味わい深く味わっておりました。
料理も、たまたまちゃんの 「ホルモンスープ」 だけで呑んでおりましたので、「家に帰ると、おなかがすくかもね」と、ママさんから「中華風炊き込みご飯」を、お土産にいただきました。
今朝がた、電子レンジで温め直し、朝ご飯としてありがたくいただきました。
タケノコ・ニンジン・シイタケ・肉等、中華ちまき風の味わいです。
もち米が入っているようで、もちっとした感触を味わいながら、ママさんの気遣いに感謝です。
「ファルコンさん、好き嫌い無かったわよね」というママの言葉に、「はい」と答えて、本日の裏メニューを待っていました。
ママさん、ニヤニヤしながら出してくれたのが、この「ホルモンスープ」です。
<秘伝:鶏ガラ白湯スープ> を使っていますので味は保証付きで、おいしくいただきました。
「精力増進ね」と言われ、どうやらママさんの口調からすると、ホルモンは「たまたまちゃん」かなと、食べてから気が付きました。
「たまたまちゃん」、柔らかくて良く味がしみ込み、いいお味でした。
なんでも食べれるというのは、珍しい料理に遭遇できる必要条件のようです。
ママさんから、「また注文しておくからね」と言われていました紹興酒が、届きました。
本日めでたくの開封です。
床に新聞紙を敷き、金づちとドライバーの道具で密閉の為の石膏を、たたき割ります。
「これ、かたいわ」と、ママさん細腕で奮闘です。
「かたいの、いいあるね」と言われますと、味の期待感が増します。
なんとか、無事に石膏も割れ、呑む準備が出来ました。
おいしすぎて、 前回は1ヶ月程で空けてしまいました。久しぶりの5リッター甕の登場です。
さて今回のの紹興酒、どれぐらい持つものかと、呑む前から気にかかります。
先月20日(火)、阪神電鉄三宮駅に【東改札口】が新設されています。
国・兵庫県・神戸市の補助金を得て、駅施設の利用円滑化と近接の交通網とのアクセスを良くするために、2007年から大規模な改修工事を行っていました。
乗降客の多い駅ですが、今まで改札口が1カ所しかないという、安全面から考えても不便な駅でした。
エレーベーターやエスカレーターも新設され、バリアフリー化を図るとともに、周辺地下街にもアプローチしやすくなっています。
東改札口内コンコースの天井は、波をイメージしたデザインになっています。
ダルガラス(ステンドグラス)を使用して、 山側(北) は六甲山の緑色、海側(南)は神戸港をイメージして青色と、「神戸らしさ」が強調されています。
気になることが、ひとつ。
新設されて初めて出向きましたが、いつも通り上りの電車の左側から降りましたら、東口にいけませんでした。
両側の扉が開きますが、右側に降りるのは<特急に乗り換える為>という習慣がありますので、一言車内放送で「東口へは右側の扉から降りてください」の説明がほしいところです。
煮詰めた赤ワインの奥深いコクということで、手に取りました【ザ・ホテル・カレー】(218円)です。
じっくりと炒めた玉ねぎに、煮込んだブイヨンとカレーパウダーで、「なめらかなルー」の出来ばえです。
煮詰めた赤ワインのコクと隠し味のみそが聞いているのか、「中辛」との表示ですが、甘みを感じるカレールーです。
溶け込んだ玉ねぎだけではなく、姿そのものの玉ねぎも多めに入り、牛肉は細切れですが、価格からすると量的には満足の範囲だと思います。
実在のホテルのカレーではありませんが、欧風料理のカレーという風味は出ていました。
鉢植えの中で、みごとな青紫色の花が密集して咲いていました。
花の形が鐘形をしていますので、【ベルフラワー】という、名前そのものの花です。
キキョウ科カンパニュラ属の花で、東ヨーロッパ原産の常緑多年草です。
カンパニュラ属の中でも、花径2センチほどの可憐な花で、小型の部類に入ります。
和名では、やはり一般の桔梗に比べて小さいからでしょうか、「オトメギキョウ(乙女桔梗)」と呼ばれています。
【鈴ぎん:福寿】さんの一押しのメニューではないかと思う、「ネギ入り出汁巻き」(300円)です。 ネギの入らない 「出汁巻き」 は(250円)です。
通い慣れた常連として、この「ネギ入り出汁巻き」の注文方法に、裏技があります。
<ネギ>だけで50円はないだろうということで、普通の「出汁巻き」を頼み、「大根おろしはいらないから、ネギを付けといて」とオネイサンに注文するのです。
暖かい出汁巻きに溶け込んだネギの味には劣るでしょうが、ネギと一緒に食べますと、そんなに遜色はありません。
今宵は、回りが顔馴染みでないお客さんばかりでしたので、正攻法の「ネギ入り出汁巻き」を注文して、呑んでおりました。
建築設計・監理を生業としていますので、街中で工事現場に出会いますと、足を止めて工事の看板や進捗状況などが気になります。
特に雨が降っているのにも関わらず、生コンクリートの打設現場を見かけますと、程度の低い監理者で施主がかわいそうだなぁと感じてしまいす。
今日見かけた住宅の新築現場ですが、コーヒーの空き感が何個か転がっていました。
大きなハウスメーカーの現場ですが、職人さんの程度が低いのでしょう、飲み干した空き缶がそのまま散乱しています。
一つ一つの現場、プロの職人としての意識があれば、このような行為は出来ないはずです。
メーカーの担当者として、多くの現場を持たされているとおもいますが、それだからこそ、自分が安心できる現場の管理体制に気を使うべきではないかと、気になります。
麺は「スーパーノンフライ製法」ということで、歯ごたえもよくコシのある麺で味もよかった【野菜みそラーメン】(105円)が、今年の2月に全国発売されています。
ドライフーズのキャベツとコーンも、そこそこの量が入っていました。
ただ、肝心の<みそスープ>の味がいけません。
みそのコクがなく、本当にみそ味スープでした。
お湯の量も正しく入れていますので、この薄さが売りだとすれば、考えものです。
「仙台辛味噌ラーメン」 がよかっただけに、味噌ラーメンファンとしては、残念な味でした。
ご近所でしたら、開花したところを写真に撮るのですが、出先で見つけました【トラディスカンチア・ラベンダー】ですので、蕾で我慢していただければと思います。
重ねて、ツユクサ科トラディスカンチア属の花ですので、一日花の運命です。ご近所でも、うまく開花に出会えるかも分かりません。
小さな白い花を楽しむよりは、ラベンダーという名前通り美しい紫色の「葉」を楽しむ観葉植物の趣きが強く、ハンギングで垂れるように伸びる「葉」を楽しむ方が多いと思います。
トラディスカンチア属の花としては、 「ムラサキツユクサ」 や 「トランディスカンチア・シラモンタナ」 をアップしてきていますので、開花した白色の花弁を想像していただければ間違いがないと思います。
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