先月20日(火)、阪神電鉄三宮駅に【東改札口】が新設されています。
国・兵庫県・神戸市の補助金を得て、駅施設の利用円滑化と近接の交通網とのアクセスを良くするために、2007年から大規模な改修工事を行っていました。
乗降客の多い駅ですが、今まで改札口が1カ所しかないという、安全面から考えても不便な駅でした。
エレーベーターやエスカレーターも新設され、バリアフリー化を図るとともに、周辺地下街にもアプローチしやすくなっています。
東改札口内コンコースの天井は、波をイメージしたデザインになっています。
ダルガラス(ステンドグラス)を使用して、 山側(北) は六甲山の緑色、海側(南)は神戸港をイメージして青色と、「神戸らしさ」が強調されています。
気になることが、ひとつ。
新設されて初めて出向きましたが、いつも通り上りの電車の左側から降りましたら、東口にいけませんでした。
両側の扉が開きますが、右側に降りるのは<特急に乗り換える為>という習慣がありますので、一言車内放送で「東口へは右側の扉から降りてください」の説明がほしいところです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-04-05 22:15
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-06 09:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-06 07:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-06 17:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-06 19:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-07 04:45
ワオ!と言っているユーザー