来る6月4日(月)、ライブハウス「チキンジョージ」で神戸のロッククイーンを決めるコンテスト【第1回 KOBE ROCK QUEEN 2012(神戸ロッククイーン)】が開催されます。
参加資格は18歳以上の女性のみというコンテストで、全国有数のライブハウス数を誇る神戸に、ふさわしいクイーンを選ぶイベントです。
予選は10組の参加バンドが1曲ずつ演奏、審査により5組が勝ち残り、8月6日(月)に本選を迎えます。
勝ち残ったバンドには指定課題曲が与えられ、本選に向けての練習が待ちうけています。
優勝バンドには一年間【神戸ロッククイーン】の称号が与えられますが、さてどのバンドが優勝するのか、女性の感性に期待したいものです。
午後七時前でもまだ明るさが残っていますが、夕闇に浮かぶように花壇の中で咲いている、【ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)】に目が止まりました。
「ツキミソウ」は夕方からの開花ですが、この花は昼間から開花していますので、「ヒルザキ」の名がつけられています。
長い茎の先端に、花径2センチばかりのかわいい花を付ける 「モモイロヒルザキツキミソウ」 もありますが、この【ヒルザキツキミソウ】はほふく性があり、草丈は高くありません。
原産地は北アメリカで園芸品種として渡来しましたが、すでに帰化植物となっているようです。
アカバナ科マツヨイグサ属で、8本の雄しべと先端が十字型をした雌しべという、マツヨウグサ属の特徴が見て取れます。
少し角ばった、薄桃色の広釣鐘型の4枚花弁で、花径は4~5センチの大きさです。
地元神戸にて、MCC食品は1923(大正12)年に創業された会社です。
<神戸テイスト カレーシリーズ>と銘打たれていますが、神戸港開港以来育まれてきた洋食文化の味を、気軽に楽しめるようにと企画されているようです。
今回、少し目先の変わった【レーズンと生姜のカレー】(298円)を、試してみました。
大きな塊の肉ではなく、レーズンと同程度の大きさの、柔らかい豚ひき肉を使用しています。
粘り感のあるカレールーは、いい感じです。
辛さは「3」の中間値表示通り、辛くはありません。
生姜の味が、隠し味のハーブと香辛料に相まって、口当たりの良さを引き出しています。
口の中で、レーズンの甘みを感じますが、厭味な甘みではありません。
甘くスパイシーで濃厚なカレールー、元気が出てきそうな味わいでした。
2枚の花弁(正確には「苞葉」)ですので、見たときには【ハナキリン(花麒麟)】の印象を持ちましたが、かたまって咲いていますので、 「ハナキリン」 の花姿と違い悩んでおりました。
写真ホルダーに入れたままでしたが、これは<㈱ジッポー>の園芸品種の「八福神シリーズ」だと、判明いたしました。
<㈱ジッポー>は、新しい品種改良に取り組まれているようで、「白雪姫(スノープリンセス)」 を、商品化した会社です。
従来の「ハナキリン」と比べ、花径も大きく、1カ所に多くの花が咲きますのでとても豪華な趣きがあります。
<八福神>ということで、花の色合いで神様の名前が与えられているとおもいますが、この桃色の花は、さしずめ女性の神様「弁才天」あたりでしょうか。
右側の触角が折れている、少し痛々しい【ヨコヅナサシガメ】が、左手にとまりました。
カメムシ目(半翅目)サシガメ科の昆虫で、中国から東南アジアに分布していますが、昭和初期に貨物に紛れ込み九州に入ったと推測される、帰化昆虫です。
長野県以西の本州、四国、九州がおもな生息地域ですが、最近は関東地方においても、確認されているようです。
体長25ミリと、日本に生息する「サシガメ」の仲間では、もっとも大型の種類になります。
体色は光沢のある黒色で、頭部は細長く、腹部の両縁には白黒のまだら模様があり、翅の外に張り出しています。
羽化したての頃は、全体が真っ赤なのですが、時間と共に黒色に変化します。
脚部の付け根は、羽化当初の名残りでしょうか、赤色が残っています。
同じような模様の体型を持つ「シマサシガメ」がいますが、こちらは脚の模様が白黒のまだらですので、すぐに見分けがつきます。
たまにはご機嫌伺いにと、久しぶりに 【やす】 さんに顔出しです。
相変わらず元気な<康江ママ>さんでした。
世間の居酒屋さんは不景気風が吹いているようですが、【やす】さんはどこ吹く風か、女性スタッフを二人もおかれているのには驚きました。
世間話しを、初めて会うスタッフの<芳恵さん>としていました。
ここはビルの中のお店で、トイレは各テナント共用のため、お店の外に出なければいけません。
何気なく先日訪問しました東山商店街にある バー【石川】 のお店のトイレの話しをしましたら、「わたしの家、その店の2軒隣の肉屋です」と、またまた驚きです。
あちらこちらで呑んでいますと、本当に世間は狭いもので、どこでつながりができるのか、分からない楽しさを感じます。
3月20日(火)に 「阪神三宮駅:東改札口」 が新設され、乗り降りに便利なりました。
その後も、【阪神三宮駅】の改修工事は着々と進められ、6月2日(土)から、プラットホームの乗り場の入れ替えが、実施されます。
下り電車は、西改札口から階段を降りて左手側に乗る習慣が、何十年と身についています。これから乗り場が、右手側と反対になりますので間違わないかなと心配です。
あわてていたり、三宮の繁華街で呑んだ帰りなど、つい今までの習慣で左手側の電車に乗るかもしれません。
校内放送で案内が行われていましたが、きっと何人かの乗客は、慣れないうちに乗り間違える気がします。
スーパーライフの西北角に、【家族亭】が、テナントとしてお店を構えています。
買い物の際、何気なく店舗の前を通りますと、<創業65周年記念第1弾>ということで、「天ざる(そば・うどん)」が通常(1100円)のところ、特別価格の(650円)でした。
【家族亭】さん、「きつねうどん」(580円)、「天丼(赤だし付き)」(980円)等、結構いいお値段のお店ですの、ここはありがたく特別価格の「天ざるそば」をいただいてきました。
揚げたての天ぷら、海老も2尾あり、椎茸・ノリ・アスパラとおいしくいただきました。
食べ終わる頃には、「そば湯」が出てきましたので出汁で割り、おいしく呑み干してきました。
第1弾は、5月限定の企画で、6月には第2弾が出てきそうです。
次の特別価格のメニューは何かなと、今から楽しみにしています。
日差しの暑い中でも元気に咲いている【ハナスベリヒユ】ですが、朝方に開き、夕方にはしぼんでしまう<一日花>です。
スベルヒユ科スベリヒユ(ポーチェラカ)属の植物で、属名の「ポーチェラカ」と呼ばれる場合が多いかもしれません。
茎は赤紫色でほふく性で分枝してゆきます。「スベリヒユ」は害草としてのイメージが強いのか、園芸品種名としては「ポーチェラカ」の方が印象がいいようです。
同じヒベリヒユ属の「マツバボタン」よりも大きな花径で2~3センチ、花の色は白色・黄色・桃色・薄紅色と多彩で、一重咲きと八重咲があるようですが、写真の一重咲きの方が花姿はいいように思えます。
<一日花>ですが、夏場の炎天下において鮮やかな色合いで、次々と咲き続けてくれる花です。
ヨモギの葉の上で、昆虫を捕食した【ネコハエトリ】を見かけました。
クモ目ハエトリグモ科コゲチャハエトリグモ属の蜘蛛で、本種1種のみが属しています。
「ハエトリグモ」としては、どこにでも見かける一般的な蜘蛛です。
ハエ類を中心に、小型の虫を主食とする益虫で、個体差により模様が違うようですが、特有の体型から見間違えることはありません。
1センチにも満たない小型の蜘蛛で、ピョンピョンと飛び跳ねるように動き、行動は機敏です。
英名でも、「jumping spider」と呼ばれています。
【ネコハエトリ】は、顔の中心に大きな単眼1対と左右に分かれた小さな単眼1対があり、横に4個の目が並んでいます。
頭胸部の背後にも2対の小さな目を持ち、前後8個の目で獲物を捕獲すべく徘徊しています。
視覚がいいのでせっかくの機会、逃げられてはと前後からの撮影は諦め、忙しく食事中でしたが、上部からお邪魔させていただきました。
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