日差しの暑い中でも元気に咲いている【ハナスベリヒユ】ですが、朝方に開き、夕方にはしぼんでしまう<一日花>です。 スベルヒユ科スベリヒユ(ポーチェラカ)属の植物で、属名の「ポーチェラカ」と呼ばれる場合が多いかもしれません。 茎は赤紫色でほふく性で分枝してゆきます。「スベリヒユ」は害草としてのイメージが強いのか、園芸品種名としては「ポーチェラカ」の方が印象がいいようです。 同じヒベリヒユ属の「マツバボタン」よりも大きな花径で2~3センチ、花の色は白色・黄色・桃色・薄紅色と多彩で、一重咲きと八重咲があるようですが、写真の一重咲きの方が花姿はいいように思えます。 <一日花>ですが、夏場の炎天下において鮮やかな色合いで、次々と咲き続けてくれる花です。
投稿日 2012-05-29 15:07
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投稿日 2012-05-30 06:00
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投稿日 2012-05-29 18:31
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投稿日 2012-05-30 06:02
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